日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「百日参り」の始まり(01)

 

令和四年十月二十六日撮影

◎「百日参り」の始まり(01)

 二十五日から神無月に入った。昨年は気を抜いていたので、数々の悪縁を拾い、十か月以上、処理に追われた。今年はその轍を踏まず、慎重に行動することにした。

 改めてトラの神社に行こうと思ったが、所用を済ませると既に夕方で、間に合わない。暗くなると認識し難くなり、逆にされやすくなるので、この時期のこの時間帯は避けた方が良さそうだ。

 ここで気が付く。

 「もはやトラは居ないのだから、あの神社だけにこだわる必要はない。近くの八幡さまも自分の状態を点検するという意味では何ら変わりがない」

 実際、ガラス戸には「女」その他の姿が映っていた。

 ま、私がどこに行っても、私より先に相手の方が私のことを見付ける。

 

 新しい祈願を始めることにして、神殿前でそれを唱えた。

 「まずは百日の間生き残り、百回参拝します」

 あともうひとつの祈願があるのだが、これは八幡さまと私の間のことだから、公には出来ない。

 ま、八幡さまは元々軍神だから、それに応じた内容だ。

 私は愛や平和を説く側ではなく、「因果応報」を知らしめる側の仲間だ。

 

 まずは短期的なテーマを設定し、それを実行している内に、その先が見えて来る。

 丹田に力が入るようになれば、身も心も引き締まる。

 

 画像に目新しいものはないが、もはや「かたち」を目で追わずとも良くなっている。

 私の状態はいつも通りで、周囲に煙が渦巻いている。

 最後の画像は、過去に撮影したものだが、当時は総てが自然現象だと思っていた。

 だが、このところの状況を見ると、再検討が必要のようだ。

平成二十一年二月二十四日撮影