日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

◎平和祈念の鐘 (飯能市:竹寺)

◎平和祈念の鐘 (飯能市:竹寺) 竹寺の中にある平和祈念の鐘です。 日米戦争の際、フィリピンの街を米軍が空爆し、爆弾を落としたのですが、不発弾だったそう。 そこの住民は九死に一生を得ました。 そこで、フィリピンの篤志家が、「戦争の無い世界を作ろ…

◎夢の話 第604夜 大学入試

◎夢の話 第604夜 大学入試 7日の午前1時に観た夢です。 我に返ると、目の前に息子が座っていた。 「願書を書いたから父さんが点検してみてよ」 テーブルの上には、3箇所くらいの願書が置いてある。 封筒を見ると、父親の母校の願書が混じっていた。 「…

◎『三国志』に例えると

◎『三国志』に例えると メールで名前の出た十人は、あちこちから呼ばれて釘を刺されるわ、見張りを付けられるわで大変らしい。 電話した相手とかもいちいち調べられていそう。 家に帰る時には、人相の悪いヤツが尾けてきそう。 ここに取材記者を貼り付ければ…

(日高) 竹寺の帰路に (297)

竹寺を訪れた後、帰路は高麗神社に参拝しました(297日目)。 家人と二人で、神殿下に下りつつ、「今日はトラがいないねえ」と話をしたのです。 すると、その話が聞こえたのか、陰の方から「ニャア」とトラに呼び止められました。 この神社のアイドル猫は、…

◎百寺巡礼(その7) 竹寺  (飯能市)

◎百寺巡礼(その7) 竹寺 (飯能市) プロフィールはこうなっています。 竹寺(たけでら)は、天台宗の寺院で、正式名称は医王山薬寿院 八王寺。神仏習合の寺であり、入り口に鳥居を掲げることで廃仏毀釈を免れた。本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)であ…

◎夢の話 第603夜 予言

◎夢の話 第603夜 予言 5日の午前5時に観た夢です。 朝の4時に、友人のKから電話が掛かってきた。 「何だよ。この時間に」 「どうせ起きてるんだから、いいじゃんか。面白いことが分かったから電話したんだよ」 「何?」 「お前。『予言集』を憶えてい…

◎夢の話 第602夜 駅が遠い

◎夢の話 第602夜 駅が遠い 4日の午後3時半に観た夢です。 ウインズで馬券を買った後、後楽園駅には向かわずに道を歩き出した。 ここからなら、大学の最寄の駅までは、そんなに遠くない。 案内掲示を見ると「目白新道」と書いてある。 「目白新道」?「…

◎夢の話 第601夜 人身御供

◎夢の話 第601夜 人身御供 4日の午前3時に観た夢です。 龍仙院正法寺の慈啓は、頭脳明晰にして、法力、霊力を兼ね備えた名僧である。 ひと度世人が前に座れば、慈啓はその者の悩み事を瞬時に言い当て、解法に導いた。 世人は正法寺門前に列を成し、慈啓…

◎ついに悪霊が消える (296)

最後の手術から1年半が過ぎ、ようやく「悪霊」が見えなくなりました。 入院中に「死神」に会ってから、そこここで「佇む人」を見ていたのです。 それを「悪霊」と呼んでいたわけです。 しかし、街角で突然、恐怖を感じたりすることもなくなりました。 どうや…

◎一滴の雫

◎一滴の雫 郷里に滞在していたときのことです。 入院中の母に、沢山の方からお見舞いを頂きましたので、主だった方に挨拶をしに行きました。 3軒目が叔母のところ。 叔母は理髪店を営んでいるのですが、椅子の向かい側に絵が飾ってありました。 見覚えのあ…

◎木漏れ日 (295)

ポピー見物の帰りに、少し迂回をして、秩父駅のほうに行きました。 西武秩父駅は、昨年から改修工事に入っていましたが、それももう終わっている筈です。 駅構内にあった仲見世通りは無くなり、今は駅前湯が建っています。 その建物の中に、土産物屋やフード…

◎天空のポピー

◎天空のポピー 当家の「親方」から「咲いているかどうか見て来て」と命じられたので、下見に行って来ました。 画像は東秩父村から皆野町にかけての「天空のポピー」となります。 山の上のほうに、お花畑が開けており、ポピーが植えられています。 まだ早かっ…