日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎観察したいのは自分自身のことだが

◎観察したいのは自分自身のことだが

 外出した折に、八幡神社の前を通ったので、少しく立ち寄り参拝した。

 もはや参拝が習慣になっている。

 昨日より赤外線カメラを携帯するようにしたので、これで撮影した。

 まだ午前中なので、TPOが合わず、通常は異変は起きない。

 

 だが、赤外線カメラを使用すると、さすがに感度が上がる。

 前には、周囲に人が一人もいないのに、画像には人影が五六人立っていたことがあった。

 このカメラを携帯しなくなっていたのは、「あれこれ写り過ぎる」という側面があることを思い出した。

 

 ま、殆どの人は気付かぬだろうから、説明は差し控える。

 想像出来ると思うが、かなり薄気味悪い方の部類だ。

 知らぬ方がよいこともある。知らねば、つい相手と関わってしまうことも無い。

 今はただ、浮かばれぬ者が「安らかな気持ちを思い出す」ことを願う。

 

追記)何となく感じ取ってしまった人のために付記すると、着物の女は首が折れ曲がっている。変死したわけだが、どういう理由や経緯かは、錯乱状態のままでいるので分からない。神社に来たのは、前に何かの折に来たのを憶えていたのかもしれぬ。七五三とか、冠婚葬祭とか。癒しの水を供え、お焼香をしておく。

 可哀想なのだが、障りをもたらすことがある。好奇心の目を向けたらダメだ。