日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「スネオ総理」

「スネオ総理」

 以下は基本的にフィリピン人のSNSで拾った話。

 

 日本の岸田総理は世界各国に金をばらまいている。

 フィリピンには何に使うのかわからぬ金を6千億くれたそうだ。

 もちろん、さしてニュースにもならんが、色んな国に同じことをやっている。昨年だけで何兆円もの金をばら撒いた。

 使途が何か分からない。たぶん、総理自身も分からないのではないか。

 ここからが重要だ。

 貰った側の国民(この場合はフィリピン国民)の大半は「政府が金を貰った」こと自体をまったく知らないらしい。

 フィリピン人で、そのことを知る者は、岸田氏のことを「スネオ」と呼んでいる

 

 フィリピンでも「ドラえもん」は人気があり、各々のキャラは有名だ。

 スネオは金持ちの息子で、ジャイアン(米国)の子分。

 だが皆に気に入られようと、お菓子をばらまく。

 本質は鳩山と同じで、金持ちの苦労知らずだ。

 自分を良く見せようと、「総理っぽい」ことを意味も分からずやっている。

 

 コイツが総理大臣でいると、間違いなく国が傾く。

 円安は米国の高金利政策が原因ではなく、円が駄々洩れに行き渡ることに遠因がある。日本では日銀が国債を買うという禁じ手を使ったから、通貨の供給量が増え、結果的に円安になった。

 岸田はそれに拍車をかけ、湯水のごとく外国にカネをばらまく。

 日本のGDPはもはやドイツの下で、一人当たりGDPなら既に台湾を下回る。

 いつまで「経済大国」の夢を観て、殿様気分でいるんだか。

 「まずは国内から」が基本線ではないのか。

 

 ネットで流行っているざれ歌はこう。

 「岸田の眼鏡は増税眼鏡・・・」(「トンボの眼鏡」より)

 この歌の続きは知らぬが、もし続けるとすればこうか。

 

「岸田の眼鏡」(「トンボの眼鏡」より)

 岸田の眼鏡は増税眼鏡

 他国にお金を撒くためさ

 撒くためさ

 

 岸田の眼鏡はスネオの眼鏡

 無暗にお金を撒いたから

 撒いたから

 

 家人に言って、小学校ではやらそう。

 

 岸田氏は、結果的に資金を与えた国の国民からも馬鹿にされる。

 無知無能の極致がコイツだ。

 早く引きずりおろさぬと国が亡びる。