日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(夢の話) 高麗神社79日目の参拝(残り21日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

このところ、夢見が最悪で、眠る度に悪夢を観ます。
「何年かに1度」と数えられるくらいです。
理由の一端が、昨日今日と判明しました。

心臓に酷い不整脈が起き、昨日は通院したのですが、今日はもっと酷くなりました。
どんどこと跳ねるので、「こりゃ心房細動だ」と2日続けて通院しました。
なるほど、体調が悪くなっていたので、悪夢を観たりしていたわけです。
担当医が今日は救急センターにいるので、そっちに回ったのですが、待合室で待っている間に、不整脈が静まります。
心臓(狭心症)はこんなもんです。
収まってしまうと、検査をしても何も出ないので、「発症しました」とのみ伝えて、病院を出ました。
いずれ、心不全の本番が来るし、その前に脳梗塞かもしれませんが、中高年はそんなもんです。

病院から出た後、高麗神社に参拝に行きました。
今日が79日目で、「百日詣」も残り21日です。
さすがに、今日の祈願は「少しでも長く体が持ってください」でした。

帰路は、前に道で見かけていた「昇龍」で食事をしました。
この店で食べた野菜炒めは、どこか昭和の匂いがする懐かしい味でした。

理由が分かったので、気持ちが少し楽になったのです。
しかし、帰宅して、洗面室の前を通ると、やっぱり人の気配が。
(と言うか、はっきり書くと、女の影が立っていました。)

夏目漱石だったかは、亡くなる数か月前から、妄想を見て、誰もいない庭に向かって「煩い!」と叫んだとか。
こちらは凡人なので、違うと思いますけど。
違っていてくれよ。

内容が日高・飯能の話ではなくなってしまったので、「夢の話」の方に並べます。