日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎やはり危機が来ている(568)

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令和三年二月二十八日撮影

◎やはり危機が来ている(568)

 二月の最後なので、いつもの神社に参拝した。日曜は参拝客が普段より多いので、あまり行かぬようにしているが、そんなことを言ってはいられない。

 一月の危機を何とかやり過ごしたが、まだ今月の危機が残っている。正確には、三月上旬の終わりまで、すなわち、あと十日くらいの間は警戒していなくてはならぬ期間だ。

 

 車は沢山入っていたが、祈祷を受ける客が主体のようで、神殿の外はそれほどでもなかった。階段を上がった時には、前にカップルがひと組と、はるか後ろに親子四人連れがいただけだった。

 ここからはルーティンだから、決まり通りに撮影しながら拝礼をして、神殿を下がった。

 

 早速、駐車場で画像を開くと、この日は最初から異変が来ていた。

 掲示画像では二枚目になるが、右側に黒い人影が出ている。前にいたカップルが去った直後に撮影したもので、周囲には誰もいない。

 だが右側には、じっとしているのに朧げな女性の背後が映っていた。

 思わず、「こりゃ間違いなく人間ではないや」と声に出してしまうほどだ。

 おまけにどこかで見たことがある。

 

 詳細を検分したのは帰宅してからだが、輪郭が放射状に拡がっているので、動作中のブレではないようだ。

 また異変は私の方にも出ており、私はガラスの継ぎ目に立っていたのだが、顔が三つある。二枚ガラスの継ぎ目の左側に顔が二つあるのだ。アリエネー。

 眼を隠すためマスクを掛けているし、室内の人と重なっており、判別し難いかもしれぬ。

 ま、私には大問題だが、他の人にとってはどうでもよい話だ。

 

 その一分後に、また撮影してあったが、今度は室内に黒い人影が出ている。

 こちらは見紛うことなき半透明の人影だ。女性であり、外にいた影と同一の者だろう。

 すぐ前には参拝客の女性が祈祷を受けていたようだが、その女性のものらしき左手が上がっており、別の手を掴んでいる。ところが、その手の持ち主にあたる人物が見当たらない。何とも理不尽な画像になっている。

 引き続き、三十秒後に撮影したが、こちらはいつも通り、複数の「眼」が開いていた。

 ただ遠景であり、はっきりしないところもある。

 

 ここまで来て、最初の「黒い女の影」に見覚えがある理由が分かった。

 これまで、ブログやSNSに「台所に立っている時に、カウンターの陰に女の影が立っている」と繰り返し書いて来たのだが、どうやらその時々に眼にして来た女のようだ。

 展開的には、女は「外出時にどこかから私について来た者」ではなく、「ずっと私の近くにいて私を見ていた者」ということだろう。

 このところ、かなり前に撮影した画像に「私の後ろに立つ黒い影(女性)」を発見しているのだが、それと同一なのではないか。これはまだ分からない。

 

 私にとっては、あまり良い話ではない。

 「危機の到来」はかなり前から予期していたことでもあるし、ちょうどこの時に、これまで傍にいた幽霊が自身の存在を意図的に示すようになった。

 それなら、この変化は「いよいよその時が近い」ことを知らせるものだという解釈が出来るからだ

 もちろん、まだ私は生きているし、「この世ならぬ女」の所在を把握してもいるから、「まだチャンスがある」ということだろう。

 あるいは、「そうであってくれ」と願う。

 関わりの無い者にとっては、「何でもない」状況なのだが、私には違う。

 この後、暫くの間は、「女」が何時「お迎え」に変わるのか、とヒヤヒヤして暮らすことになる。

 

 ちなみに、八時過ぎに私の仕事部屋の真下にある玄関の取っ手が「カチャ」と音を立てた。この音が何かは「扉を叩く音」に記して来たとおりで、恐らくその「女」がこの家に戻って来た、ということだろうと思う。

 程なく私がこの世を去れば、多くの者が「あいつは真実を言っていたのだ」と納得するだろうが、その時はご愁傷さまだ。私はまだ準備が完全に整ってはいないので、今死ねば疑いなく悪霊になる。たぶん、この世にも出て来られるだろうから、大いに「祟りの雨」を降らすだろうと思う。

 ま、そんなことにならない様に、ご供養を続けることにする。

 

 ちなみに、日中、外で見る幽霊は、大半が最初の画像のような黒い人影になっている。

 これより薄いことが多いので、殆どの人が気付かない。しかし、「気付かない」だけで、「あちこちにいる」のは疑いない。

 

追記)参拝客の「手」については二本とも「手の甲」なのに、薬指(か小指)にあたる左端の指が最も長いので、それに違和感があるということだ。

なお、一発書き殴りで、推敲も校正もしません。不首尾(誤記)はあると思います。