日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎死霊祓い

◎死霊祓い
 この数日、ご飯がカビ臭い。
 風通しの良い玄関に米を置いていたので、湿気りはしないと思っていたが、口の中にカビの匂いが残る。
 妻子に訊いたが、「そんなことはない」と言う。
 そのうち、パンを食べても、卵焼きを食べてもカビ臭くなって来た。
 コーヒーを飲んだ時に、「これはカビの匂いじゃない」と気づいた。樟脳とかの匂いだ。それと何か腐ったような匂いが混じっている。
 「もしかして」と居間の窓際に供えたお神酒のところに行ってみた。ここは先日、「黒い女」が座っていたところで、二三日に一度ずつお神酒を供えている。
 案の定、お神酒に黒カビが入っていた。
 二日半で酒にカビが入るのは、尋常ではない。
 この説明は簡単で、「女はまだ家の中にいる」「私の傍にぴったり寄り添っている」「御神酒にカビが入ったので、女がカビ臭くなった」「女が乗っている私もその匂いを感じる」ということだ。

 そこですぐに八幡さまに行って、セルフチェックをした。
 なるほどね。
 「黒い女」ではなく、こないだ居間にずんずんと入り込んで来た女の方だった。髪が背中までで、紫色っぽいワンピースを着ている。
 これは私以外には見えない筈なので、特に画像解説もしない。
 私は当事者で、触られたり、じりじりと見られたりするので、すぐにそれと気づく。
 感想は「えらく寄り憑いている」。
 八本くらいの手が私の体に捕まっている感触があるが、これが一番確かな情報だ。視覚は当てにはならない。

 風呂場の女も今は戻っており、洗面所で顔を洗っている時に、視界の端にスカートと脚が見える。この女はサマーセーターか半袖のトレーナーみたいな服を着ている。
 おまけに、その隣にもう一人立っているが、事務服を着た若い女だ。「膝丈スカートの女」もまだ間近にいたわけだ。
 「ここは俺の家だからな。控え目にしてろよ」と声に出して伝えた。
 「俺は敵ではなく取り憑く相手でもなく、仲間なんだからな。悪さはやめろよ」
 今はどれくらい家の中にいるんだろ。
 七年前に「亡者の群れ」に追い付かれてから、除霊浄霊を止めたが、どうせ何万もいるんだし、一つずつ浄化してたらきりがないという判断からだ。
 退けるより、仲間になり、ともに感覚を分かち合った方がトラブルが少ない。

 それと、悪徳政治家の許に、その仲間を送れるという利点がある。呪詛にはかからぬようで、自分には跳ね返らないと思う。
 身に覚えのある者が沢山いると思うが、首を洗って待っていろ。悲惨な末路を見せてあげる。
 もちろん、こちらも命懸けだし、死後にも亡者の世話をするツケを負う。

 冒頭の「死霊祓い」は「それをしない」という意味だ。
 もちろん、総ては私の妄想だ(世間的には)。
 それでも、一切関わろうとしない方が無難だ。前に立つと「黒い女」たちが訪問することになる。言葉で語ってもいけない。ただ「そんなこともあるのか」でスルーしろ。
 どれだけ怖ろしいかを、殆どの者が知らない。

 親兄弟、小さい子どもを失ってから気付いてももう遅い。しかもそれは終わりではなく始まりだ。

注記)「お線香か樟脳に腐敗臭」がするのは、「死期が迫っている」か「幽霊にたかられている」かのいずれかの症状だ。私の場合は両方の原因がある。
 分かりやすい自覚症状なので、覚えて行くとよい。
 理由なくこれを感じたら、すぐにご供養をすること。
 安易に誰か(祈祷師や霊能者)を頼ってはいけない。他力での除霊などほとんど役には立たず、繰り返し寄り憑かれ、プロ祈祷師の良いリピーターになる。