日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

◎時間の経過と共に画像が変化する

20150804撮影 ◎時間の経過と共に画像が変化する 「あの世」画像の特徴のひとつは、時間の経過と共に画像が変化することだ。 掲示の画像は2015年8月に宿谷の滝で撮影したもの。 既に繰り返し観察し、幾度も言及して来たので、詳細は省略する。 この年か…

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」その3

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」その3 長椅子の後ろから雑銭が出て来たので、その続き。 図07 朝鮮銭 前回よりは少しましな方。 東北の「元は武家」の御宅にお邪魔した際のこと。 江戸時代の古鏡のコレクション箱があったが、中身の古鏡は既に大半が散…

◎我が師匠・駒田信二を偲ぶ

◎我が師匠・駒田信二を偲ぶ 部屋の片づけをしていると、師匠・駒田信二の本が出て来た。 『私の小説教室』とあるが、まったく記憶にない。たぶん、師匠が亡くなった後に、ふと思いついて書籍を求めたのだろう。だが、ずっと積読だった。 師匠は大学では中国…

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」その2

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」その2 順次、雑銭を送り出しているのだが、その都度、新しい包みが出て来る。 昨日も家人が居間の掃除をしていて、長椅子の後ろからバスケットやら段ボールの小箱を見つけ出した。どうやら雑銭の会の買い入れの残りのよ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」

◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」 火曜は通院日で、眼科の検診があったから、それ以降は細かい文字が見えなくなった。仕方なく、別にやれることを探したが、雑銭くらいしか手元にない。 前に所沢Nコインズの倉庫から出た雑銭を売却に供したが、Aは手元に…

◎夢の話 第1K57夜 「入管での手続き」から

◎夢の話 第1K57夜 「入管での手続き」から 八月二日の午前二時半に観た夢です。 我に返ると、俺は空港の入管の中にいた。 これからどこか外国に出かけるらしい。 窓口の前は割と空いていたから、すぐに俺の番が来た。 管理官が書類とパスポートに目を通す…

◎石屋の息子の話

◎石屋の息子の話 まだ目がイマイチなので、キーを打つ作業が信頼できない。イライラするので、配慮の不要なSNSに「ブラインドタッチで見直し無し」で書き殴る。 子どもの頃、近所に石屋の同級生がいた。名が「カマイシ」君だから、石屋にはちょうど良い名前…

◎天邪鬼さまの来襲

◎天邪鬼さまの来襲 ささいなことなので、他言せずにいようと思ったが、先ほど八月一日の午前二時頃に、夢で種明かしがあった。 日曜の早朝、暇潰しに当日のレースの情報を見ていたが、閃きがあった。 「アイビスサマーダッシュは外枠が断然有利のレースだ。…