日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

夢の話 第177夜 駅の殺人 その1

今朝方、トイレに起きた直後に見た夢です。 目が醒めると、喫茶店のような場所の壁際に座っていました。 しばらくの間、眠り込んでいたようです。 私はスーツ姿で、横の椅子に革の鞄を置いています。 テーブルの上には、図面やら写真が散らばっています。 ず…

韓国人が日本から盗んだ仏像を返さない件について

韓国人の窃盗団が、日本の寺院から仏像を盗み、韓国内で逮捕された事件がありました。 彼の地の地方裁判所によると、「日本の物だと証明できない限り、返還しない」とのこと。 なぜなら、「何百年か前に」韓国にあった仏像だから、という理由なようです。 さ…

夢の話 第176夜 病院にて

毎日、最後に見た夢を正確に記憶しています。 普段はそれを書きとめる時間的余裕がありませんが、今は眼疾のため外出さえままならない状態なので、多少の時間はあります。 (もちろん、誤変換や粗末な文体は山ほど出ます。) これは、朝食後に少しうたた寝を…

夢の話 第175夜 郷里の家にて

先ほど、仮眠中に見た夢です。 昔住んでいた家にいます。 この家は20歳台まで住んでいた両親の家です。今もありますが、長らく倉庫として使われています。 妻と娘二人が一緒に来ているはずですが、所要で出掛けており、この家にはいません。 応接間に入ると…

視力がゼロに

もう何年もの間、体調がまともだったことがありません。 集中して作業をしようにも、日に数時間も座っていられない状態です。 「やりたいが、しかし思うように出来ない」状態は、心の平穏を壊すらしく、極めて怒りっぽくなり、ふとしたきっかけで当り散らし…

夢の話 第174夜 宴会場から聞こえる声

なかなか眠れないので、DVDを見ていたのですが、いつの間にか眼を閉じていました。 その時に見た夢です。 地方の温泉街を訪れ、ある旅館に泊まることにしました。 古い旅館で、床板がぎしぎし鳴りそうな塩梅です。 露天風呂に入り、自分の部屋に戻ろうと…

夢の話 第173夜 高速をぶっ飛ばせ

先ほど、仮眠中に見た短い夢です。 「よっしゃあ。そろそろ行くかな」 私の格好はバイク用の革の上下です。 年格好は、やはり盛んにバイクに乗っていた二十台後半のようです。 よいしょっと、乗り込んだのは、布団の下に敷く厚手のマットでした。 「おいおい…

「九戸戦始末記 北斗英雄伝 第3巻」の提供開始

第3巻の販売が始まり、連日、書籍の梱包と発送に追われています。 みちのくの中では、青森県の方々に一番読んで頂いているようで、県内各地から注文が入ります。 本来、岩手県の盛岡市が本拠地となるはずですが、北奥3県の主要都市の中では、最も反応が鈍く…

夢の話 第172夜 飢餓の果て

これは、一昨日の夢です。 場所は近未来の日本のどこか。 今は決定的な食糧危機で、オレは生きるために、野生動物を狩りに出ていた。 もう三昼夜の間、各所に仕掛けた罠を見回っているが、小ウサギ一匹かかっていない。 イノシシを見かけなくなり、もう数年…

夢の話 第171夜 入り江にて

先ほど、仮眠中に見た夢です。 オレは海辺の町に住んでいる。 沿岸警備隊の隊員で、海や船を見張るのを仕事にしている。 入り江の一番奥から100メートルほど出た海の中に大きな岩があるのだが、その上に監視所があり、そこで海を見ている。 大岩の高さは…

夢の話 第170夜 鷹を連れ帰る

先ほど、仮眠中に見た夢です。 夢の中の私は30歳になるかならないかの年齢です。 所要で、母校W大学の文学部を訪れました。 (これが夢の舞台となったのは、昼の間に実際に校門の前を通ったからだろうと思います。) スロープを上がって、屋上に行きます…

「アリエネーと言わないで」

週末の夜に、居間に降りたら、娘がテレビドラマを見ていました。 なにやら侍が出ています。 親子対話のきっかけになりそう。 娘の隣に座り、少々、一緒に眺め始めました。 戦国時代に、料理人がタイムスリップして・・・てな話のようです。 主人公に心を傾ける…

(北斗英雄伝)販売を開始しています

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の紙書籍の刊行状況は次の通りです。 第2巻 ウェブ販売と一部の書店廻りが始まったところです。 お陰様で、第1巻の時よりも、数段反応が早く、程なく増刷になる見込みです。 第1巻 第2刷 装丁を全面的に変更して、販売開始したと…

夢の話 第169夜 最大の凶夢

土曜日は息子が試合のため(部活)、3時ごろから弁当の仕込みをしました。 当家ではお弁当がある前日は一大イベントで、おかずを全品下ごしらえから作ります。出来合いの品は、梅干しだけになっているのです。 息子が「6時台には家を出る」と言うので、5…

病院にて

心臓病で倒れてから、もう少しで3年が経ちます。 最初は1か月の入院で、その後毎年治療を繰り返した結果、今は心臓のほうは落ち着いています。 しかし、最近は眼の硝子体を始め、体のあちこちから出血が見られます。 心臓、すい臓、腎臓に加え、最近は眼科の…

「島の女」の背景

盛岡タイムス紙で、ほぼ3か月間連載していた「島の女─盗賊の赤虎が奥州平泉で鬼女と戦う話─」が、大晦日の朝刊分で終了しました。 この作品は、3日で書いた作品で、まったく推敲をしていません(いつものことですが)。 後で読み直したら、元々表現が下手…

(北斗英雄伝)印刷物発行日程のお知らせ

第1巻、第2巻の印刷の上がりが、月末になってしまうようですので、恐縮ですが配本が若干遅れます。 1月の繁忙期でもあり、悪しからずご了承ください。 なお、既にご注文・送金された方への配本は2月頭となります。 第3巻の電子書籍のほうは、版下校了の…

デタラメな論理

「行き過ぎた指導」が、 「体罰の常習化」を招き、 「生徒が追いつめられ」、 「自殺するに至った」。 これらの各段階に問題があり、ひとつ1つ丁寧に対処の方法を考えていく必要があります。 とりわけ、他に相談できず自殺するに至る過程で、生徒が「孤立す…

負けて腐らず

眼疾のため、日がな家にいることが多い毎日です。 何かをしようにも、眼が使えないのでは、動きが取れません。 我慢しきれず、左目一本でPCを操作し始めると、1時間も経たぬうちに限界が来てしまいます。 眼精疲労で、両目の視界が真っ白になってしまうの…

万事休す、か。

年末年始に久々に家族全員で盛岡まで帰省したのです。 ここ数年の体調のこともあり、これまでは、1日の移動が300キロを超えないように心掛けてきたのですが、いかんせん、正月休みで道が混雑します。 往復路とも一気の移動にしたわけですが、休憩や渋滞、降…

夢の話 第168夜 燃える祈祷台

ブログを引っ越しして、より洗練されたものに変えようと思っているのですが、なかなか良いフレームが見つかりません。移転完了までは、もうしばらくかかりそうです。 さて、年頭からひどい夢を見ました。 夢の中の私は実業家で、何か事業を試みていますが、…