日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

夢の話 第188夜 始業ベルで起こされる

第187夜の「死ぬ夢」から目覚めた後、トイレから帰ると、またすぐに眠りに落ちました。 これはその時に見た夢です。 妻が「夢で数字を見た」と私に告げます。 「2と3だよ」 そっか。もしそれが夢のお告げなら、馬券でも買っておくか。今日は日曜だし。 休日…

夢の話 第187夜 死ぬ夢

土曜の夜はほとんど寝ずに仕事をし、眠りについたのが朝方です。 ダルビッシュ、川崎選手の出た試合を見ながら、延長13回くらいで眠り込んでいました。 すぐに夢を見始めます。 気がつくと、私は病院のベッドの上にいました。 心臓の病気が悪化したので、長…

(北斗英雄伝) 階段から落ちる

今週末にも、第4巻の版下を納入する予定でいます。 ところが、眼疾により前がよく見えず、昨夜は階段から落ちてしまいました。 数か月前にも落ち、この時は尻もちでしたが、今回は頭から転がり1階まで落ちました。 床に倒れていると、家族が集まり、「すぐに…

オスの悲しい運命

関東某所。某研究・娯楽施設にて。 蛇の放し飼い用の区画には、大量のひよこ(ウズラ)が放されていました。 区画が6、7か所あり、それぞれに数百羽が放されていたので、総数は1千羽を超える数です。 ひよこを放す理由は明白で、蛇の餌にするためです。 卵…

相容れない人には近づかない

私の妻はアジア系外国人です。 (ここで曖昧に書くのは、ネット界には、個人情報の類を収集しては悪辣な誹謗中傷に利用する輩が大勢いるからです。) 妻と結婚した時、妻の母や親せきに挨拶に行くことにしました。 妻の母は日本人が嫌いで、初めて会ったとき…

(北斗英雄伝)第4巻の刊行予定について

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」第4巻については、版下確定が1週間から10日後の見込みで、その直後に電子書籍・紙書籍とも発注となります。電子書籍で6月中旬、紙書籍で6月下旬頃が完成時期となります。 眼疾のため、確認作業に手間取っており、予定より遅れま…

夢の話 第186夜 エレベーターが怖い

朝方に見た夢です。 自分は27歳くらい。 お酒をしたたかに飲んだ後、店がはねたホステスと食事をしました。 その後、タクシーでそのホステスのマンションまで送りました。 「じゃあ、また今度ね」 開いたドアから手を振ると、ホステスは「悪いけど、部屋まで…

滝不動にて(埼玉)

夢にお不動さまを見ましたので、家人を伴って滝不動にお参りして来ました。 滝不動は日高・飯能の間くらいにあります。 観光マップには載っていないことが多いので、最初は右往左往しますが、秩父に向かう道沿いです。 道行く車のスピードが速いので、駐車場…

浄法寺にて

2年くらい前に、岩手県の浄法寺で撮った写真です。 出力していなかったので、息子の修学旅行写真と一緒にプリントしました。 郷土資料館の前で撮った写真ですが、下部の建物上部を撮ったほうには、白い光が通り過ぎたようなようになっています。 まるで一反…

京都 修学旅行にて

息子が京都に行ってきましたが、記念写真の数枚に煙玉が写っていました。 煙玉の写る主な理由は概ね次の通りです。 1)太陽光の反射(ガラスや埃) 2)水蒸気や、レンズ上の小さな水滴 3)説明のつかない別の理由 上のは光のような感じですが、下には太陽も…

夢の話 第185夜 布団に雪

先ほど、仮眠を取った時に見た短い夢です。 大きな家に住んでいます。 平屋ですが、部屋は15室以上ありそうです。 家屋は中庭を取り囲むように建っており、20メートル四方の中庭の中心には池があります。 夢の中でもソファで仮眠を取っていました。 目が醒め…

夢の話 第184夜 不動明王

夜のニュースを見ながら寝入ってしまいました。 何度かトイレに起き、朝の5時頃にまた眠りましたが、その最後に見た短い夢です。 「大仏さまを見に行こう」ということになり、妻と息子との3人で出掛けました。 大仏さまは、ある山の中腹にあります。 木々…

歴史を直視することの意味

私は1980年頃、数年に渡りヴェトナム人の難民キャンプでボランティア業務に従事したことがあります。 毎年3~4か月程度の滞在でしたが、沢山の「生の声」を聞くことが出来ました。 以下はその時見聞きしたことです。 その当時のヴェトナム難民には、「キム…

夢の話 第183夜 赤いじゅうたん

奇妙な夢を見ました。 最初の夢はごく普通のホラー夢でした。 私は25歳くらい。 マイクロバスかキャンピングカーで旅をしています。 田舎町の大学の敷地に迷い込んだのですが、皆同じような建物ばかりで道がよくわかりません。 オープンキャンパスで、街と繋…

夢の話 第182夜 氷結ハイウェイ

このところ体調が芳しくなく、通院する以外では外出することも無く、寝たり起きたりです。 昨夜は夕食後、程なく寝入ってしまいました。 その時に見た短い夢です。 私は30歳くらい。 帰省していた時に、急な仕事が入り、新幹線で東京へ来ました。 すぐに郷里…

自分自身の姿を見た(その2)

続きです。 家人のいた前の学校では、記念写真を撮ると、頻繁におかしなモノ(現象)が写りこんでいました。 たとえば、卒業式の間近になると、クラス別に講師室で記念撮影をするのですが、上の2枚はほぼ同じ位置で撮影したものです。 1枚目は何事もありませ…

夢の話 第181夜 砦からの脱出

深夜の大リーグ中継を見ながら、いつの間にか寝入ってしまった時に見た短い夢です。 俺はどこかの密林に住む先住民だ。 大きな滝の見える砦の一番下の階に囚われていた。 砦は水の流れが削った崖の岩棚を利用して建てられている。 この砦に入るには、崖の上…

「南部せんべい」の完成型

「母の日」週間なので、郷里の老母に花とお菓子を送りました。 折り返し、その母から送られてきたのは、果物と南部せんべいでした。 「南部せんべいは、さすがに食い飽きてるなあ」 岩手出身なので、子どもの頃からこのせんべいを食べています。 しかも、実…

自分自身の姿を見た  (その1)

家人は小学校勤務です(英会話)。 先日、1年生の授業中にふと窓のほうを見たら、外に誰か立っていたそうです。 「何だろう」と顔を向けると、そこに立っていた女性は自分自身でした。 「あれは、気の迷いではなく、ゼッタイに私だ」 家人は外国籍ですが、こ…

夢の話 第180夜 卵 その2

ヘリに同乗し、その「卵」を運びます。 警察に電話をした後で、放送局に電話をしていたので、ヘリが基地に降り立つ時には、沢山の報道記者やカメラが集まっていました。 当局はこの「卵」のことを隠したかったようですが、これではそうはいきません。 基地の…

夢の話 第180夜 卵 その1

一昨日、仮眠中に見た夢です。 「みょうじん山」の西麓は登山道が整備されており、子どもでも登れます。ところが、山頂に立ち東麓側を望むと、斜面がえぐれたような形になっており、人が上り下り出来るような状態ではありません。 山自体、標高が1千6、7百辰…

夢の話 第179夜 幽霊マンション

夕食後、ついテレビの前で寝入ってしまいました。 これはその時に見た夢です。 私の前には、女性2人と若い男性。 女性たちは母娘のようです。 「2LDKで、駅まで5分。都心まで20分以内で行けるのに、家賃が6万円。もの凄く安いよね」 「部屋もきれいだ…

(北斗英雄伝)赤虎の最終話

何とかキーが打てそうなので、「※※※─盗賊の赤虎が大猿退治に加勢する話─」を書き始めました。 通常は3、4日で一気に書くのですが、今は体の状態が状態なので、1日数枚ずつのペースになりそうです。30分もすれば、目が利かなくなってしまいますので、致…

夢の話 第178夜 降臨

先ほど、仮眠中に見た短い夢です。 「4月17日に神さまが現れるらしいよ。知ってた?」 パッと目が開くと、目の前に友人(女性)がいました。 ここは郊外のレストランのようです。 「知らないな。神さまって。新興宗教かなんかの人たちが言ってるの?」 「…

「オバサン」の話

昨日は家人と一緒に買い物に出ました。 車が踏切で停止すると、遮断機の手前に女性が立っていました。 こちらに背中を向けているので、どんな人かはわかりません。 「まさに中肉中背とはこのことだ。きっと30歳くらいだな。もう1つ2つ若いかも」と呟くと、…

「赤虎」から再起しよう

さて、ようやく右眼の視力が0.1~0.2に回復。 まだ1人で道も歩けず、PCを使っての作業も20、30分までです。 ですが、再スタートが可能なのであれば、もう一度やりましょう。 「生きていくには、きぼうが必要だ」は、拙作「タカオくんの梨の木」の中に出て…

TPPの「トモダチ作戦」

米軍の「トモダチ作戦」で、東電の虚偽情報で「被爆させられた」として、百数十人が告訴しているとか。 軍人の割にはヤワな奴らですが、ほんの数日滞在した賠償金の請求額は億単位。 もしこれが認められたら、福島の人たちの百倍の賠償金を、米軍のヤワな軍…

家の中の小鬼

眼の病気のため、日がな家の中にいます。 何もしない生活は苦痛ですが、安静が一番とのこと。 おかげさまで、右眼は0.1から0.2くらいの視力には戻ってきました。(まだ先は長い。) 深夜、テレビのニュースを聴いていると、台所の方でガサガサという大きな音…

競馬のアガリに課税

少し前に、馬券の運用で、投資よろしく20億円前後の資金運用した人が脱税で摘発された「事件」がありました。 遅ればせながら、その周辺について雑感を記します。 この犯人(?)が捕まったのは、馬券をネットで購入したため、逐一記録が残ってしまったこと…

夢の話 第177夜 駅の殺人 その2

続きです。 再び眠りに落ち、先ほどの夢の続きを見ました。 「コイツだ。コイツが殺した」 「何人も殺しやがって」 周囲の人たちの目がすわっています。 このところ続いた不安感の裏返しで、誰か犯人を見つけなければ気が済まないのでしょう。 もちろん、私…