日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2007-01-01から1年間の記事一覧

逆やらせ番組

かなり前のことです。おそらく10年くらいは前のこと。 テレビで、「心霊現象の真実を暴く」という主旨のバラエティ番組をやっていました。 司会は漫才師で、☆☆問題というコンビではなかったかと思います(この点は不確かです)。 若い女性の霊感師を番組に招き…

本当にコワイ話

オバケ話よりよっぽど怖い話です。 妻は関東S県にて小学校の講師をしていますが、本日帰宅してから、こんな話をしていました。 一昨日、理科の先生が生徒の勉強用に、ペットショップで青虫を買ってきました。 餌のキャベツはペットショップで買うと高いので…

夢の話 第63夜 バハマ温泉

悪友のKから電話があり、「バハマに遊びに行こう」と言われる。 ちょっと忙しいけど・・・、ま、行こうか。 旅客機に乗るが、この飛行機の窓が普通の3倍くらいあり、四方八方が見渡せる。 空の真っ只中、雲の合間を飛んで行く気分で、気持ちよいと言うか、コワ…

最も注意すべき兆候

不可思議な現象の中で、最も気をつける必要のあるのは「声」です。 声が聞こえるようになったら、既に直接的な働きかけが始まっているので、これを遮断するのはやっかいになってきます。 それ以前に、実際はありもしない物音が聞こえているはずですが、気の…

夢の話 第62夜 エントランスにて

深夜、高層マンションの玄関を入ると、2番目の自動ドアまでのエントランスが予想外に長く、15旦瓩ありました。 まずはインタフォンで知人を呼び、開けてくれるように伝えました。 そこでふと脇を見ると、暗がりに何か2つの光が見えます。 眼を凝らすと、何か…

コメントへの回答(写真に写った時の対処)

基本的に、霊的な現象はどこにでもあります。 この世の中、生き死にが起こっていない場所はありませんので、強いて因縁を探し始めるときりがありません。 拙い経験からですが、自宅や親族の家の周囲などは別として、縁もゆかりも無い場所で、偶然被写体に何…

夢の話 第61夜 子泣き爺(こなきじじい)

夢の内容を詳細に憶えているのは、私の特技(?)の1つですが、最近は所々抜け落ちるようになってます。トシなのか、本当はそれが当たり前なのか。 今朝方の夢は次のとおり。 2階で仕事をしていると、次女が呼びに来ました。 「お客さんが来たよ」 とりあえず…

死んだ後

外国籍の妻は、「死んだ後、自分は悪霊になる」と言っています。 死んでも地獄には行けず、現世を彷徨いながら、様々な崇りを振りまくのだということです。 これは自分では止められない。 なぜなら、元々が魔女だったから。 自分が「魔女だった」という、か…

夢の話 第60夜 レストランにて

昨日はアインシュタイン博士とテーブルを囲んで話をする夢を見たのですが、詳細を忘れてしまっており、書き込めません。たぶん、この世を成り立たせている自然観や世界観について私が質問していたように思います。 先ほどの昼寝の夢の内容はこんな感じ。 女…

ニューギニア戦線

母方の祖父は、太平洋戦争時にニューギニアとフィリピンの中間くらいの島に派兵されたと聞きます。 やはり守備隊は全滅の状態でした。 敗戦色が強くなった頃、将校に突撃を命じられたのですが、祖父は「やみくもに前に立ったら、殺されるだけ」と考え、敵の射…

夢の話 第59夜 英会話キャンプにて

夢の中の私は30歳くらい。 私は岩手の石鳥谷町で酒の蔵元をしている設定です。 英会話を教えていた外国人女性と電撃結婚したのはよいのですが、結婚後すぐにコミュニケーションギャップに苦しみ、もはや離婚寸前の状態でした。 そこで現状を見つめ直し、今後…

「姫神山人」を悼む

先日、所用にて郷里を訪れました。 遠縁に不幸があったためですが、焼香から帰り実家で休んでいると、母が「伊五澤さんが亡くなった」と言いました。 本当に驚きました。 伊五澤富雄氏は旧玉山村(現盛岡市玉山区)にあって、地域の将来像から石川啄木研究に至る…

季節はずれ

地球温暖化を含め、異常気象が進んでいるのか、季節はずれの桜です。 連休明け10日頃に、車で走行中見つけました。 雨天の日でしたので、携帯のカメラではよく撮れませんでしたが、ソメイヨシノです。 関東地方ですので、1ヶ月近くは遅れて咲いたということ…

夢の話 第58夜

夢の中は平成元年頃の都内N区。 まだ再開発が進んでいない頃の話で、駅を降りると小さな小道に何件かの商店があるだけだ。 駅裏の市民文化センターの近くに、目的の韓国料理店があった。 現実に存在した店で、韓国人の小母さん(60代)が1人で経営していた店だ…

スプーン曲げ

「スプーン曲げ」は霊的現象ではなく、霊界とも全く関係がないのですが、身近に曲げられる者がいます。 昨夜、食器洗いをしていた娘が息子を叱りつけました。 「だめだよ、○○○○。スプーンを曲げないでって言ったでしょ!」(○○○○は息子の名前) これに息子はいかに…

夢の話 第57夜

長い時間列車に揺られ、故郷に向かった。 連れがいれば長旅も苦ではなく、移り行く風景を共に眺めるのはむしろ楽しいと思えるほどだ。 ふるさとの家に入ると、父が両手を広げ二人を向かえ歓迎する。 「よぐ来なさったごと。ささ、中に入ってくなせ」 あれれ。…

コンサルタントの秘密

写真はボイスレコーダーで、コンサルタントの必需品です。 契約や交渉の後で、「あの時にこう言った・言わない」という事態が起きないように、いつも数台は持っています。もちろん、写真の品のようなごく一般の電器店で売られているものはあくまで補佐的なもの…

これは何でしょう

さて、写真のアルミホイルに包まれたものは何でしょう? 答えは、携帯電話。 私は既にほぼ20年は携帯電話を使っています。もちろん、今よりはるかにでかくて、大都市でしか繋がらなかった時代からです。 現在の端末は5年前のものですが、迷惑メール防御のた…

ある日の家族の風景

夕食を作っているときに、急激な腹痛が差し込んだ。 イテテテ。また膵炎か。膵炎は私の持病で、既に慢性化している。 トイレに駆け込むとすぐに下痢が始まる。同時に激しい吐き気。 腹痛の場所はいつもの場所と異なり、へその周辺だ。 あれれ、食中毒か。し…

いろいろとご意見があるようですが

オーブ写真について、色々とご意見があるようですが、ここでは「自然現象と霊的現象の中間」と位置付けています。したがって、どれが正しいとか正しくないという議論をするつもりはありません(自然現象であっても受け入れるという意味)。 オーブ現象でもオーブ…

トラウマ

10年間くらい埼玉県のT市に住んでいたことがあります。 結婚してすぐにそこに住むようになったのですが、住み始めると同時に妻がアレルギーぜんそくになり、たいそう苦労しました。 ぜんそくと格闘しながら、上2人の子どもの育児をしなくてはならず、妻も大…

平穏な日々、でもないような

毎年、春先から夏場は誠に「静かな時期」で、オバケの類はあまり姿を現しません。 おそらく、新緑が芽吹き、生命力が旺盛になる季節だからではないかと思います。 霊的現象も10月の終わりごろから2月辺りまでが騒がしく起こる時期ですが、春夏はそういう現象が…

小学校の教室から

妻は小学校で英会話講師をしています。 妻によると昨年度まで勤務していた小学校の1つはかなり荒れており、児童が教員に殴りかかることが何度かあったという話です。 5年生や6年生の中には、教師の注意を聞き入れず、口ごたえをするだけでなく、手を上げる者…

ふるさと喪失

私は岩手県の玉山村出身ですが、この村は「平成の大合併」で盛岡市に含まれることになりました。 旧玉山村の面積は397平方キロで、人口は1万4千人余りでしたが、現在の盛岡市は人口約30万人,面積886平方キロですので、面積で見ると45%、人口で見ると5%弱と…

季節だより

季節らしい風物の写真を載せていきます。 写真は、自宅周辺のつつじです。 岩手出身者としては、つつじと言えば5月中下旬のものという意識でしたが、ここ埼玉では半月以上前に咲いてます。 目に鮮やか、というより痛いくらいの色彩です。

10パックのイチゴ

夫婦が1つ屋根の下で15年も暮らしていると、考え方は似て来ます。 先に帰宅するのはダンナ(すなわち私)の方ですが、程なく妻が駅まで戻りますので、大方は車で迎えに行きます。仕事の都合上、迎えに行けないときもありますが、そんな時は必ず事前に夕食の内…

烏啼きの朝

しばらく前に、叔父が亡くなったことを書きました。 昨年叔父は2回目の心臓のバイパス手術を受け、手術自体は無事成功したのです。 術後の経過も良好で、1ヶ月ほどで普通の生活に戻ることが出来ました。 ところが、あまりに体調が良いので、叔父は桃やプラム…

始業式

昨日は小3の息子の始業式でした。 ずっと暖冬だったのに、ここ数週間は日によって暑かったり寒かったりと、不安定な天気が続きます。 桜の花も先週末でピークを超え、大半は昨日の雨で落ちてしまいました。 夕方は唐突な落雷と、土砂降り。 ちょうど学童クラ…

夢の話 第56話 列車

夢の中の私は三十代後半。 接待で顧客を飲みに連れてゆく。 「連れてゆく」と言うより、打ち合わせの会食から次のクラブ活動までは、先方のリクエスト。 高級官僚なので、時代設定はそれがおおっぴろげでできたバブル期以前のことだろう。 夕食のコースは控え…

家族の力

最近、郷里の実家に寄る機会が多いのですが、母の表情を見ると体調が今ひとつだということを感じます。 春休みで、子どもたちを郷里に連れて行った日には、深夜だというのに老父母が両方起きて待っていました。 この時の母の顔色は青白く見えました。 しかし…