日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

夢の話 第521夜 レストラン

夢の話 第521夜 レストラン 11日の夕方5時頃にうたた寝したときの短い夢です。 瞼を開くと、オレはテーブルについていた。 どうやら、ここはレストラン。と言ってもファミレスに近いくらいの大衆的な店だ。 隣の席には、7歳くらいの女の子が1人。 オ…

夢の話 第520夜 未来社会

夢の話 第520夜 未来社会 10日の午前1時に観た夢です。 気がつくと交差点の手前に立っていた。 「ここはどこだろ?」 古めかしい街並みで、ゴチック様式の建物が並んでいる。 「中世?じゃないよな」 記憶が蘇る。 中世どころか、今は2060年だった…

(日高) 神社猫 (262)

土曜日に高麗神社に参拝しました。 秋の例大祭がひと区切りして、バスで来られる方は少なくなっていますが、依然として参拝客が沢山来ています。 鳥居を入ると、大樹の根元に猫のトラちゃんがいました。 入ってすぐのところなので、参拝客に囲まれています。…

◎夢の話 第519夜 穴

◎夢の話 第519夜 穴 8日の午前3時に観た夢です。 居間で眠り込んでいたらしい。 物音で目を覚まし、体を起こす。 音は隣の部屋の襖が開いた音だった。 「息子が悪夢でも観て、襖を開けたのだな」 息子の部屋は玄関の近くだし、この時期、この時間には妙な…

現代版『悪魔の辞典』 コの項への追加項目 「小手先」

新しい言葉の定義。 現代版『悪魔の辞典』 「コ」の項への追加項目です。 「小手先」(こてさき): 小沢氏的政治手法のこと。 党名を変更して、選挙に向かうらしい。 まあ、生活の党のなりたちを考えれば当然です。 しかし、今となっては何をやっても「小手…

◎散々な1日(261)

◎散々な1日 家人が「腰が痛いので温泉に行きたい」と言うので、連れて行くことにしました。(どっちが「連れて行く」のか分かりませんが。) そこで初めての日帰り温泉に行ったのです。 そこは当家から車で1時間のところにあります。 ところが、施設に入る…

◎夢の話 第518夜 砂浜の金貨

◎夢の話 第518夜 砂浜の金貨 3日の午前4時頃に観た夢です。 瞼を開くと、海が見える。 ここは砂浜で、オレは大きな岩の陰に寝そべっていた。 海は50メートルくらい先に見え、白波が繰り返し寄せている。 オレはリュックを枕にして、日陰で休んでいた…

解釈に困る事態

かなり前に書きました。 概略はこう。 引越しをしようと、母と娘2人で下見に行った。 引っ越す当人は娘のほうで、母親は付き添いだ。 不動産屋に紹介されたマンションに行ってみると、都心で駅から近いのに、賃貸料金が破格の安さ。 通常の6掛けくらいしか…

(嵐山・日高) 「ふるさと」の刷り込み (260)

数日前には休日でしたので、改めて嵐山町のあさひ屋に行きました。 生活圏ではない小売商店に、「なぜ通うのか」を自問自答すると、どうやらノスタルジアが動機付けになっているようです。 高校生くらいまでは、私の実家もあさひ屋と同じくらいの小売商店を…

呼び込んだらダメ

家人の勤務先で、ある年配の同僚男性がかなり前からこういう話をしていた。 「ここはもの凄く気持ちが悪い。元は沼だったところを埋め立てた場所だというし、その沼には女の悪霊の言い伝えがある」 年度初めには、この職場では決まって数人が怪我したりする…

(日高) 秋本番 (259)

水曜に、嵐山町のあさひ屋まで買い物に行ったのですが、水曜は休日でした。 我が家の周辺では火曜が休みのところが多いので、勘違いしていました。 片道30キロの買い物だったのに、スゴスゴと引き返さざるを得ません。 迂回して、日高に寄り、高麗神社に参…

扉を叩く音 (番外編)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月28日午前0時55分の記録。 仕事に飽きたので、居間でホラー映画を観ました。 ところが、幽霊だか妖怪だかが現れる直前に、鈴がチリンと鳴る設定になっていました。 「おいおい…

◎夢の話 第516夜 居間の来客

◎夢の話 第516夜 居間の来客 9月26日の午前4時頃に観た夢です。 帰宅して、居間に入ると、ソファに女性が座っていた。 その場所は、いつも長女が座る隣の位置だ。 「あ。お客さんでしたか。こんにちは」 頭を下げて、テーブルに荷物を置いた。 扉が開…

巾着田の彼岸花

25日は電車で巾着田に行きました。 人出はおそらくこの日が最高で、切れ目無く続いていました。 花はどうやら峠を越えています。 数日のうちに、黒変してしまいそうですので、もし出かける予定のある方はお急ぎになったほうがよろしいようです。

◎夢の話 第515夜 結婚式

◎夢の話 第515夜 結婚式 9月25日の朝6時ごろに観た夢です。 「ようやく帰ったか」 すぐ真下に地球が見える。やはり青黒い色だ。 地球の色は青だと思っている人が多いが、あれはNASAが画像を加工してそう見せている。実態はかなり暗くて、青黒い色…

◎例年通り巾着田は混雑 (258)

注文していた栗を引き取りに、日高市に行きました。 彼岸花で有名な巾着田の近くです。 「今年はどんな具合なんだろ」 2キロ手前で状況が分かりました。 車がまったく前に進まなくなったのです。 駐車場に入ろうとする車が数珠繋ぎで、道を塞いでいたのでし…

「大本営発表」のウソ 「生活保護受給者の3割がメタボ」

9月23日配信のニュースより 「生活保護の男性、3割超がメタボ 女性も非受給者の3倍」 生活保護を受けている男性では、3人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)で、喫煙者が4割以上いることが厚生労働省の調査で分かった。いずれも生活…

◎医療費削減

◎医療費削減 私は心臓・腎臓の内部障害者で、窓口では1割のみ負担です。 主に2つの病院に通院していますが、同じ検査を両方でやられます。 CTスキャンなどは「半年に1度」の頻度でも、2箇所なら3ヶ月に1回になるわけです。 病院間で情報を共有してい…

(日高) 秋祭りの季節  (257)

水曜は循環器の方の通院日でした。 心臓については小康状態を保っており、それほど危機を感じなくなっています。 まあ、良くなることはありませんので、あくまで「小康状態」ではあります。 そのお礼に、高麗神社に行きました。 秋祭りのシーズンで、平日で…

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く音が聞こえる」話の続きです。 9月22日午前3時20分の記録。 居間で眠っていたのですが、音で目が覚めました。 天井と言わず、床と言わず、「ピシ」「ピシ」「キキ」ときしんでいたからです。 「地震か?」 …

あの世症候群

生命力が落ち、「あの世」が近くなると、この世のものならぬ声や音が聞こえ、姿が見えるようになる。 これが起きるのは、主に身体的な要因によるもので、ひと言で言えば「心神耗弱」による幻視・幻聴となります。 ところが、「幻」だけでなく、画像や動画に…

◎メディアの作るウソ 9/20

◎メディアの作るウソ 9/20 豊洲新市場に関し、昨日からテレビで始まったのが、「ハンコを押したのは誰?」という犯人探し。 朝から「契約書に石原知事のハンコが押してある」と、鬼の首でもとったような報道ぶりです。 感想は「バカか」。 自治体の外部委託…

夢の話 第514夜 モーテル

夢の話 第514夜 モーテル 20日の朝6時に観た夢です。 男が口を開いた。 「これで最後か。なんだか残念だな。これっきりとは言わずに、いつでも帰って来ていいからな」 短髪にゴツゴツした体。いかにも素性の悪そうな男だ。 「俺と一緒に仕事をするよう…

扉を叩く音 (続)

「毎年、十月の終わりから1月にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月21日 午前1時46分の記録。 居間の定位置で眠っていると、玄関の扉を引く音が響きました。 当家の玄関はドアノブではなく、レバーを引くタイプです。 「ガチ…

(飯能・日高) 名栗渓谷  (256)

心と体が重くなったので、神社に行くことにしたのですが、今は体力的に近場しか行けません。 「最後に高麗神社に寄るとして、あとはどうする?」 家人に訊くと、「名栗」との答えです。 そこで、名栗渓谷まで脚を伸ばすことにしました。 有馬ダムから、さら…

◎夢の話 第513夜 陽炎人

夢の話 第513夜 陽炎人 19日の午前六時に観た夢です。 瞼を開くと、目の前に靴がある。 小さな靴で、小学生が穿くものだ。 僕はそれを穿こうとしている。 「ってことは、僕は小学生なんだな」 立ち上がって、靴箱の姿見を見る。 やはり小学生だった。五…

現代版『悪魔の辞典』   「セ」の欄への追加項目: 「政治家」

新しい言葉の定義。 「政治家」 : 「どんな時もカメラ目線で微笑む人」 もしくは、「遠くを見詰めて、口をへの字に結ぶ人」 以上は、選挙のポスターやウェブでの姿です。 ごく最近では「政務調査費を騙し取る人」もアリですねえ。 あるいは「信念を持って、…

「ミ」の欄への追加項目 : 「民進党」

新しい言葉の定義をシニカルに考えてみました。 「民進党」:「民心が分からない人の集まり」 どうやら、9月15日は「崩壊記念日」になるようです。 あとは解党に向かってまっしぐら「進」みます。 ひと月以内に、リコール(選挙やり直し)か、30人くら…

扉を叩く音 (続) 9/14

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月14日午後2時40分頃の記録。 台所で洗いものをしていると、「トトト」と二階の廊下を小走りで歩く足音が聞こえました。 一瞬、「今日は誰か家にいたっけか?」と考えるが、妻や…

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関のドアを叩く者がいる」話の続きです。 9月13日午前2時15分頃の記録。 前日の午後十時頃に居間のテレビの前に座ったのですが、そのまま横になり寝込んでいました。 眠りが浅くなり、次第に目が覚めて来ました。 頭が冴…