妄想
◎霊界通信 八月十四日の補足 前回の画像だけ見ると、南夫ことだか分からぬ人が多いと思う。 その場でロケーションを確認しないと、起こりうる事態と起こり得ぬ事態の違いが分からない。 私はオープンエアーの下に立ち(=木々の影がかからない)、手水場の十…
◎霊界通信 「影が一人多い」理由 この日は複数の件について解明できたが、煩雑になるので言及するのはひとつだけにする。 このところ、「街灯の下に入った時に影が一人分多い」と記録を残して来た。 この日は所用で所沢に出掛けたが、出掛けに洗面所の前を通…
追加)3枚目以降は昨年11月の「閉鎖病院の事務棟」 ◎霊界通信 廃病院の女 昨夜、居間の床に寝そべり、考え事をしていると、目の前に「女の頭」が現れた。 顔がぐちゃっと崩れており、もちろん、人間ではない。 幽霊は、時間の経過と共に自我が崩壊してい…
◎我に返る またPCが止まったので再立ち上げしたが、これに数十分かかる。ついでに点検してみたら、WIFIが止まっていたので、原因が分かった。WIFIの「しゃっくり」でシステム書き換えが詰まり、そこで停止するわけだ。やはり光回線に勝るものは無いようだ。 …
◎病棟日誌 R060803 当人の問題 朝の問診は久々にユキコさんだった。 顔を見ていると、何となく高齢男性の姿が思い浮かんだ。 「確かお父さんは田舎で独り暮らししてるんだったな」 山間の町で、人家が少ない。 畑いじりが好きだと聞いたような気がする。 「…
◎病棟日誌 R060801 初老うつ 朝、病棟の前に行くと、ウエキさんが出勤して来るところだった。私服でマスクなし。 うーん。誰だか分からん。 問診が当のウエキさんだったので、その話をした。 「駅ですれ違っても誰か分からずに通り過ぎると思いますね」 白い…
◎霊界通信 R060719 声を掛けられる 朝の六時過ぎに、娘を駅まで送って行ったが、家に戻る途中、道を歩いていると、背後から「おとーちゃん」と声を掛けられた。 家人に似た声だった。 振り返ったが、誰もいない。 早朝なので、歩いている人はいない。 こうい…
◎霊界通信 悩みを持つ人 15日のセルフチェックで、他人には伝わりにくいと考え省略した部分を追補することにした。 主な関心は「バーサンはいつより憑いたか」。 この画像は、フラッシュ光が粒粒になる前に撮影したものだが既に肩に黒い影が乗っている。神…
◎霊界通信 R060715 久々に神社を訪れると この一年は足の状態が悪かったので、なるべく外出を控えるようにしていた。 市外に出るのは殆ど無かったが、最近少し良くなって来たので、この日は高麗神社に参拝した。 季節は夏で、茅の輪が出ていた。 神殿前でセ…
◎霊界通信 R060715 憑依霊が離れる時 当方は典型的な憑依体質で、極端な言い方をすれば、「外出する度に誰かを肩に乗せて来る」ような状態だ。 昔、霊感教会のO先生に見て貰った時には「神霊体」だと言われたが、この言葉は何か良さげに聞こえるが、実態は「…
◎霊界通信 R060712 解決策が見つかる 心と魂の問題で寿命を詰めようとしている人をどう拾うか。 自分が「まだ生きられる」「無用に死線に向かっている」ことを報せるには、状況を理解して貰うのが一番なのだが、説明に困る。 何せこの世の殆どの者は「かたち…
◎夢の話 第1142夜 アンテナ 八日の午前三時に観た夢です。 我に返ると、屋外のテーブルについていた。高原にあるレストランの外の席のよう。テーブルの色が白く、いかにもそれっぽい。遠くに青い山々が見える。 視線を前に向けると、女性が座っていた。 三十…
◎霊界通信R060705 「きちんと裏付けがある」 昨日、「傷が早く治っている」ことに少し驚いたが、その時に少しこの十日間のことを思い出した。 伯父が体調を崩していることを聞き、何がしかの足しになるかもしれぬと思い、「座敷童の写真立て」を送ることにし…
◎こちら側を覗いて見ている 最近、ようやく「自分には見えているものが他の人には見えない」ことを悟った。 どうやら赤外線域のごく一部に当方の可視域が広いらしい。道理で、冬の寒い時期に、道端に立っている黒い人影をよく見る。 赤外線は熱線なので、周…
◎夢の話 第1141夜(R060702) 「寿命が延びたんだよ」 毎日、栄誉補助のために亜鉛などのサプリを飲まされるのだが、これには副作用がある。亜鉛やマグネシウムは精力剤としての効能もあるから、もやもやっとする。それだけでなく、男性なら分かると思うが、…
◎霊界通信 「2019年のギャラリー」 コロナ以降、まったく余裕が無かったので過去の情報整理を怠っていた。 そろそろ整理しようと思うが、しかし、令和5年にHDが破損し、令和2年から4年にかけての元データが使えなくなってしまった。手元にあるのは、ウェ…
◎霊界通信 「2018年のギャラリー」 2018年頃、心臓の治療の後、あまり体調が良くなかったので、リハビリを兼ねて、神社やお寺に参拝・参詣するようにした。 その間に「ガラス窓に映る景色は、目視の時とは異なることがある」ことに気付いた。とりわけ、…
◎霊界通信 R060628「異世界への扉」(その2 幽霊に寄り憑かれた時の体感症状) あの世に関する初歩的なことを「異世界への扉」としてシリーズ化することにした。 この回は「幽霊がひとに寄り憑く時、その人にはどういう哀感症状が現れるか」というのを整理し…
◎ストーカーかよ 実家が地域スーパーだったので、帰省時に人手が足りなくなると、事務棟で留守番をした。かつての個人商店の時のように当方に何が出来るわけでもなく、来客があった時に「今は店の者が誰も居ませんので」と断る役だった。 ただ座っていると退…
◎霊界通信 R060627 「異世界への扉」 たまたまFBの「振り返り」ページが開いた。令和元年に撮影した画像を、翌年に検証してみた内容だった。 撮影箇所は定点で、神殿の前では4地点に固定しているので立ち位置を特定出来る。 これまでこの地で何千枚も撮影し…
◎霊界通信 R060624 「蜘蛛の糸なのか?」 家人を駅まで送った後、八幡神社までセルフチェックに行った。最近、心身共に不調で、肩が重い。 社務所の前で自分のガラス映像を撮影すると、何故かイヤホンのコードみたいなのが映っていた。境内にイヤホンをして…
◎科学が「ただの信仰」で、かつ「迷信」に過ぎないことを示すもの これが「偶然の産物だ」と思えるなら、幸せに生きられる。とりあえず死ぬまでの間は、だが。 今気づいたが、女の憑依霊の後ろにも眼が開いている。 やはり、私の背後でよく起きるように、後…
◎この日のセルフチェック R060619 買い物の前に八幡さまでセルフチェック。 「助けることは出来ないが、お焼香を上げて慰めることは出来る。相手が分からねばやり難いから、誰かを教えろ」 これを口に出して言い、数枚ほど撮影した。 この日は驚くようなこと…
◎「お迎え(死神)」考 ひとの死に間際に、「お迎え(死神)」が訪問する出来事について記す。 なお、私自身が実際に体験したので、「という説がある」「話がある」という表現ではなく、「そういう出来事がある」という書き方になる。想像や妄想、知識に関す…
◎今日のセルフチェック R060614 「少年」 午前中に外出したが、ひとまず最初に八幡神社までセルフチェックに行った。 まだ11時前でTPOが整わないから、通常は何も出ないが、出なければ出ないで気が楽になる。 最近の習慣の通り、「お焼香で慰めるくらいで…
◎霊界通信 「誰かが見ていた」補足画像 12日の報告については、この画像がもっとも分かりよい。 女性は、私がその場に到着した時には、既にその場に居たが、「誰かが来た」ことを悟って振り向いた。 生者は死者の存在に気付き難いが、それと同様に死者の側…
◎霊界通信 「誰かが見ている」 様々な場所で「説明のつかぬ現象」に出会って来たが、どうやら場所の方に原因があるのではなく、私の方らしい。そのことが分かって来たのは最近だが、環境条件が整えば「現象」を把握することが出来る。要は「私の」行く先々で…
◎霊界通信 R060610 幽霊の姿を捕まえる 先週の日曜にはどうにも体が重く往生した。ほんの十度あるかどうかの緩い坂を登れぬ状態で、小一時間もベンチで休んだ。 それからちょうど一週間が経過し、ようやく体が少し軽くなった。「全身に七八十もの手がかかっ…
◎霊界通信 R060609 「幽霊の触感」 幽霊の普段の外見は「煙」で、これが時々、人の姿に実体化する。 その意味では、姿が見えるから「いる」、見えないから「いない」と考えるのは誤りで、ほとんど目には見えない。 気体に近い存在だが、波のように外部に力を…
◎霊界通信 R060607 「この世とあの世が重なる時」 この世とあの世(幽界)は重なって存在している。同じ世界に同居しているのだが、互いに相手を上手く認識出来ない。 これは、認識手段が違っているからで、生きた人間は五感(肉体)で検知するのに対し、幽…