日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

とにかく「金をくれ」

妻は外国籍で、英会話の講師です。 必然的に、講師仲間と色んな話をします。 これはその仲間から聞いた話のひとつです。 マリー(仮名)はアラ40。 日本人の夫を持ち、日本で暮らしている。 子どもは今年成人した息子と中学生の娘の2人。 ある日、マリー…

夢の話 第269夜 旅館にて

早朝に目覚めた後、庭に出て枝払いの準備をしたのですが、暑かったので屋内に戻りました。 エアコンの下で涼んでいる時に、居眠りをしたのですが、その時に観た短い夢です。 カランカラン、と音がする。 目を開くと、旧式のエアコンが音を立てていた。 「こ…

(日高・飯能)高麗神社25回目の参拝

家人が「新しい仕事が出来たお礼に、高麗神社に行く」と言うので、今日も参拝しました。 家人は7回目で、ダンナの私が25回目です。 私は「百日詣」の最中ですが、ようやく1/4のところまで来ました。 ちなみに、家人は英会話の講師をしていますが、つい数日…

夢の話 第268夜 フードコートの悪魔

今朝方に、トイレに起きた後に観た短い夢です。 僕は高校生。 高校では演劇部の部長だ。 「部長」と言っても、部員は3人しかいない。 同じ3年生のケンジと、2年女子のミキだ。 何せメンバーが3人だけなので、さしたることは出来ない。 やれることが限られて…

(飯能・日高)名栗川と24回目の参拝

買い物に出るついでに、高麗神社に参拝しました(24回目)。 今日は野良猫は見当たらないので、立ち止まらずに外に出ました。 猫にまとわるつかれると煩わしいのですが、いざ「いないとなると、なんとなく寂しい」気がします(菊千代!)。 前回、猫が私の真…

世界が笑う恥ずかしい人  賈秀東

続きです。 中国国際問題研究所の賈秀東・特別研究員が作成したプロパガンダについて。 「日本の領土は戦勝国が決定すべき、琉球が日本に属するかどうか再議が必要」とのこと。 よく考えてみると、ポツダム宣言の際に署名した「戦勝国」が正当性を持つのだ、…

「九戸政実クイズ」(賞品付)の募集開始

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」第1~5巻は、物語全体の構想のうち第1部にあたります(全3部)。 今回、第5巻の発行が終わり、第1部が完結しました。 これを記念して、「九戸政実クイズ」を実施するものとしました。 応募要領は、公式ホームページに記載してあ…

世論誘導か

7月28-29日のネット配信ニュースより。 (ココカラ⇒)中国紙・人民日報海外版は28日、「日本の領土は戦勝国が決定すべき、琉球が日本に属するかどうか再議が必要」と題した寄稿記事を掲載した。作者は中国国際問題研究所の賈秀東・特別研究員。(/ココマ…

(日高・飯能)23回目の参拝と、猫の背中

買い物のついでに、高麗神社まで足を伸ばし参拝しました(23回目)。 参拝を済ませ、階段を下って行くと、いつもの野良猫がまっしぐらに走って来ます。 「またまとわりつかれるのか」と思ったのも束の間で、猫は私の脇をすり抜け、後ろにいた60歳台らしきオ…

夢の話 第267夜 クローン

夕食後、今のテレビの前で居眠りをした時に観ていた夢です。 目が醒めると、私はテーブルに座っている。 首元がくすぐったいので、それを手で払うと、自分の髪の毛だ。 あれれ。髪が肩くらいまであるぞ。 胸に手を当ててみると、柔らかい乳房があった。 なん…

(日高・飯能) 高麗神社22回目の参拝

数日前に、お寿司を食べたのですが、小肌だと思っていた光り物が、口に入れて見たら鯖でした。 鯖を食べると、七転八倒の状態になるので、事前に分かれば、食べることはありません。 しかし、「皿の上に載っていた」だけで、その同じ皿を良く洗わずに使うと…

「除霊で水注入」の背景は?

ニュースより。 大学の准教授が妻に取り憑いた悪霊を祓うために、祈祷師と共に、大量の水を飲ませて殺害した。 この殺害方法が、「鼻から水を注入した」というものです。 察するに、その「水」は、お祓いを施した水で、奥さんにこれを向けると、取り憑いた悪…

夢の話 第266夜 赤ちゃんが危ない

第265夜は、宇宙船の中にいる夢でしたが、一旦目が醒めた後、再び寝入ってしまいました。 そこで、すぐさまもう一度、夢にうなされてしまいました。 目を開くと、目の前に赤ちゃんがいた。 布団の上で、ニコニコと楽しそうにしている。 まだ生まれてから数か…

夢の話 第265夜 宇宙船の中で

今朝方、夢うつつの状態の中で見ていた悪い夢です。 我に返ると、円筒状の施設の中にいる。 周囲には樹木が沢山生えているが、これが左右の側面と天井まで続いている。 木々は皆、施設の中心に向かって伸びているので、すなわちここが円筒状で、かつ重力が外…

(日高・飯能)21回目の参拝

昼過ぎに用事が出来、外出することになりました。 学校が夏休みで、家人が家にいましたので、「一緒に行くか」と誘ってみました。 「行く、行く」との返事です。 「百日詣」を志してから、当方が21回目、家人が5回目の参拝となりました。 昨日、秩父の神社へ…

「あこがれ」の終焉

家人は外国籍です。 郷里の国には無い食べ物で、未経験だったのは、「抹茶」と「杏」でした。 「抹茶」は、抹茶アイスでしか口にしたことがありません。 「杏」はドライ・アプリコットしか食べたことがありません。 家人の頭の中では、「どんなに口当たりの…

夢の話 第264夜 大火球

夕食後に、自分で気づかぬうちに寝入っていました。その時に観た短い夢です。 目が開くと、どこかホテルのロビーにいる。 「ああ。ここはよく夢に出て来る巨大なホテルだ」 ということは、今は夢の中なんだな。 20世紀の半ば頃に出来たこのホテルは、外観…

幸せはどこに?

家人の同僚の話です。 その女性は40歳台。仮にR子さんとします。 夫はいるが子はいません。 その唯一の家族である夫は、かなりの遊び人でした。 人生の柱を「遊ぶこと」に置いており、仕事はおざなり。 当然、50歳になってもヒラのままです。 1年中、…

夢の話 第263夜 動物たちの食い合い

朝方に観ていた夢です。 海の傍の牧場にいる。 野原が目にまぶしい緑色で、視線を少し上げると青い海が見える。 牧場には羊が数百匹いて、あちこち移動しながら草を食べている。 唐突に、海からセイウチ?(またはトド、オットセイのでかいヤツ)が陸に上が…

(日高・飯能)茅の輪なくなる

このところ、書籍の注文が多く、毎日、梱包と発送に追われています。 郵便局に行ったついでに、足を伸ばし、高麗神社で20回目の参拝をしました。 生憎の雨でしたが、境内に入る時には上がっていました。 しかし、道がぬかるんでいますので、水天宮には登れ…

(日高・飯能) 高麗神社への参拝19日目

今は高麗神社への「百日詣」の真っ最中。 用事があり、外に出る時には、必ずこの神社に参拝します。 19回目ともなると、さすがに慣れてきて、ごく普通に「流れるように」行動できるようになっています。 さて、宿題の「お山」です。 境内の左手にある階段…

(日高・飯能)高麗神社18回目の参拝

14日は、家人の希望で18回目の参拝に行きました。 家人の方は4回目か5回目ですが、本人の心の問題なのでこちらは数えません。 週に3回は訪れていますので、粛々と参拝しました。 やはり一番最初は、「世界の平和が続き、息子が造帽圓ことが無いように…

(日高・飯能)高麗神社17回目の参拝

13日日曜は、高麗神社へ17回目の参拝をしました。 「百日詣」も容易なことではありません。 ダンナに触発されたのか、家人も「私も百回お参りする」と言い始めました。 「これで私も4回目だ。あと96回」 「何を祈願するの?」 「世界平和」 おいおい…

夢の話 第262夜 エレベータで自動小銃

夕食後、少し寝入ってしまった時に観た短い夢です。 気がつくと、エレベータに乗っている。 大きなエレベータで、20人くらいが乗れそう。 オレの他には、ビジネススーツの3人が乗っている。 扉が開き、若者が2人乗って来る。 いかにも「くせの悪そうな」…

夢の話 第261夜 馬と鰐

朝方に観た夢です。 気がつくと競技場の中にいる。 あるいは、競馬場のコースの中だ。 「よおし。始めるぞ!」 号令が掛かり、パッと入り口が開く。 その入り口から、数十頭の若駒が走り出てきた。 「うっひゃあ」 馬に蹴り殺されてはたまらないので、スタン…

(日高・飯能)高麗神社16回目の参拝

神社に参拝した時に、日記のように記すのが習慣になってます。 もし書かずに置き、参拝回数が跳んだら、読んだ人に「ズルしたな」と思われるかも。 そんな気分になり、行った際には書かねばならないような気分になっているのです。 困ったもんです。 さて、…

夢の話 第260夜 妻が2人いる

夕食の支度をした後、つい寝入ってしまいました。その時に観た短い夢です。 気がつくと、長椅子に座っている。 「ここはどこだよ」 周囲を見回すと、どこかホテルのロビーのようなところだ。 「なんでここに」 まったく思い出せない。 ま、いっか。 そこに、…

夢の話 第259夜 警告

夜中に仕事をしており、ひと休みしようと腰を下ろしたら、そのまま居眠りをしました。 これはその時に観た短い夢です。 目を覚ますと、居間の床に横になっていた。 「どうやら寝込んでいたらしいな」 部屋の中は灯りが消えていて、薄暗い。 しかし、窓のカー…

(日高・飯能) 高麗神社15回目の参拝

7月7日月曜は、家人の休みの日でした。 「日帰り温泉と神社に連れてって」 ダンナが「百回詣」の真っ最中なので、影響を受けたのでしょうか。 「今日行くとワタシも4回目か5回目だ」 ふと理由が知りたくなります。 「何かお願いごとがあるのか?」 例えば、…

(日高・飯能)高麗神社14回目の参拝

7月6日の日曜には、家人を連れ、高麗神社に14回目の参拝に行きました。 ほとんど「隅から隅まで」知っているという状態ですが、お山の上だけにはまだ登っていません。 家人が盛んに「登ってみようよ」と言うのですが、私の心臓では、現状はちょっと無理です…