日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

◎雨中にお弁当(452)

駐車場にてお弁当を食べる ◎雨中にお弁当(452) 寒くなって来たせいか、体調が悪くなって来た。 いきおい、怒りっぽくなり、攻撃的にもなる。 「少し気を鎮めよう」と思い、外で景色を眺めながらお弁当でも食べることにした。 息子のために弁当を作った…

◎烏には心がある

◎烏には心がある 先ほど家人と息子を駅まで送って行った。 家の近くまで戻って来ると、隣家の屋根の上に烏が止まっていた。 視線はゴミ置き場の方に向いている。 「今日は燃やさないゴミの日なのに何故?」 ネットが掛かっていないのは、食べ物が入っていな…

◎「真怪」はほとんどない(451)

11月12日(451)の画像 ◎「真怪」はほとんどない(451) 家人が前にいた学校では、例年、新学期早々に、先生が怪我をしたり病気になったりする。それが「他校よりかなり多い」し、「重い怪我や病気になる」から、尋常ではない。 「そう言えば、ここは元々…

◎自然現象に近い「煙玉」

自然現象に近い「煙玉」 ◎自然現象に近い煙玉 昨日の外出時には、時々、画像の右上に「煙玉」が写った。 目視では確認できなかったが、画像だけに残っている。 日光の影響ではない状況なので、水滴か水蒸気のケースが多いのだが、時として出たり出なかったり…

◎紅葉見物にはまだ早い(450)

11月10日の画像 ◎紅葉見物にはまだ早い(450) 日曜は家人と一緒に、名栗げんきプラザへ。 紅葉が始まっているかと思ったが、まだ色づき始めたばかりだった。 飯能は所沢より2℃気温が低いが、ここは山の中でそれよりさらに2℃は低そう。 温度計を見ると…

◎視線の正体

視線の正体が現われる ◎視線の正体 前日に「視線がある」と書いたが、指摘したことにより、姿が出て来た。 なお、「出て来た」とは、見えている絵図は同じだが、今は「意思」(もしくは「念」)が乗っているという意味だ。 家人の周りに霧(「幽界の霧」と呼…

◎息子が魘されている

◎息子が魘(うな)されている 夜中の2時頃に居間に下りていくと、息子の部屋の襖が開いていた。 すると、息子が夢を観てウンウン魘されている。 たぶん、父親に起きていることと同じことが起きていると思う。 居間で寝入ってしまうことがよくあるが、この父…

◎視線がある

◎視線がある 視線がある 少し前の菊花展での写真だが、この画像のところで必ず手が止まる。 簾の向こう側から、「誰かが見ている」と思うからだ。 「霧」は出ているが、まだかたちにはなっていない。 でも、こういう「感じ」はもう外すことは無いと思う。 ま…

◎北奥三国物語 鬼灯の城 其十 怨霊 (要約)

◎北奥三国物語 鬼灯(ほおずき)の城 早坂昇龍 其十 怨霊 (要約) 九戸党による「三城攻撃」を発端とする攻防戦が一段落すると、合戦は小休止に入った。 そこで、南部信直は、北信愛、浅野庄左衛門に諮り、関白秀吉の許に使者を送ることを決めた。この上洛部…

◎否応無しに季節は変わる(449日目)

449日目 ◎否応無しに季節は変わる(449日目) わりと天気が良かったので、いつもの神社に行った。 日の陽射しがないと、自分の状態を確かめることが出来ないのだが、晴れた平日なら、被写体に人が入らず、撮影にはちょうど良い。 ところが、既に陽の落…

◎菊花展

菊花展(11月4日) ◎菊花展 さすが連休で、月曜はどこに行っても酷い人出だった。 飯能の日帰り温泉を覗いてみたのだが、駐車場に入れないくらい車が溢れていた。 そこで次の予定の日高の菊花展に直行した。 例年この時期は、これを観るのが慣わしになっ…

◎夢の話 第751夜 幼馴染が帰って来た

◎夢の話 第751夜 幼馴染が帰って来た 5日の午前3時に観たコメディ夢です。 夏の夜に外に座って涼んでいると、家の前の道を歩いて来る人がいた。 俺の家は田舎だから、8時頃には人通りが無くなる。 「こんな時間に誰だろ」 暗い中を歩く人影が見えるの…

◎シフトを上げる(447日目)

447日目 ◎シフトを上げる(447日目) 「あの世」系の考究は、ブログに「三途の川便り」として掲載しているが、そろそろシフトを一段上げることにさせてもらうことにした。 こうやっていつまでも書いていられるわけではなく、それほど遠くない将来に、…

◎渦

◎「渦」 どうやら、「あの世」に関する私の説は、かなり核心を突いているらしい。 木曜の夕方、台所に立っている時に、「最近はあまり出なくなった。あれほど気配があったのが、パタッと無くなると、逆に不安になる」 二十年前から、当家では「深夜、玄関の…

◎病院にて

病院にて ◎病院にて 心臓の主治医の許を訪れ、今後の治療の筋道について相談した。 医師の年恰好が同じくらいなので、大体はきわどい冗談に始まり冗談に終わるのだが、さすがに今回は真剣だ。 「親を大腸癌で亡くしているので、俺の番が来たかと」 すると、…

◎指針は得られず(446)

446日目 ◎指針は得られず(446) 月曜の午後に外出しようとして、家人に声を掛けた。家人はこの日休日だ。 「N湖に行って来るが、行く?」 家人は「いつも同じところだから嫌」と言う。 ま、訪問の意味が違うから致し方なし。ダンナの方は自身の変化…

◎あこぎな大統領

◎あこぎな大統領 米国がイスラム国の要人を殺害したことを、トランプ大統領は自慢げに語った。 弾劾のこともあり、失地回復のつもりなのだろう。 しかし、本人と共に三人の子どもや妻も殺害しているのに、コメントの内容は死者を貶めるものだった。 「泣き叫…

◎夢の話 第760夜 蛇

◎夢の話 第760夜 蛇 28日の午前4時に観た夢です。 湿地の中を歩いている。 水面から草が上に伸びており、下がよく見えない。 自分なりに気をつけながら前進する。 「あっ」 叢から一匹の蛇が飛び出て、俺の方に跳ね上がる。 俺は咄嗟にその蛇の首を掴んだ…

◎マラソンを札幌で?

◎マラソンを札幌で? 国民の誰もが不思議に思ったのは、何故、真夏の東京で五輪をやるのかということだ。 そこはIOCの五輪開催規定で7、8月が条件になっていたことにあるらしい。「何故十月ではないのか」という理由は単純かつ明快だった。 ところが、日本…

◎病院の帰りに(445)

445日目 ◎病院の帰りに(445) 土曜は通院日。病棟に行くと、看護師の病棟チーフ(50台男性)がいたので、少し話をした。 用件は「この病院に外科の手術を任せても良いのか」ということだ。 大腸癌なら、今はお腹に穴を開け内視鏡で除去するのだろう…

◎強い雨の日に(444日目)

雨の日の参拝 ◎強い雨の日に(444日目) 雨が厳しくて、傘を差していてもぐっしょりと濡れる。金曜はそんな日だった。 それでも、行ける時にはお寺か神社に参詣参拝し、自身の状態を確かめる必要があるから、昼過ぎに出かけることにした。 前がよく見えな…

◎苦闘の日々

「今」に繋がる分岐点付近 ◎苦闘の日々 毎月、2回は定期検査があり、血液だけでなくレントゲン等の検査を受ける。数ヶ月に一度はCTやら潜血反応の検査などを受ける。 普段のデータが蓄積されているから、異常があればすぐに発見される。この辺は、年一回ずつ…

◎寛永通宝 八戸背盛 母銭

八戸背盛 母銭 ◎寛永通宝 八戸背盛 母銭 暴々鶏 この品にはO氏の思い出がある。 かなり前の話になるが、Nコインズの店頭を訪れた時のことだ。 O氏がすぐにこの品を出して、「どう思う?」と私に訊ねた。 手の上に載せてみると、風貌は似ているが、浄法寺銭(…

◎古貨幣迷宮事件簿 二期売却品のご案内

令和元年10月23日 蒼龍舎事務局、雑銭の会事務局 共同 ◎二期売却処分品のご案内 (「古貨幣迷宮事件簿」より転載) 各位 (挨拶省略) さて、早速ですが、前回の関係者向け譲渡の際に、ファクス回線が不通となりましたので、多くが不成立となっております(…

◎古貨幣迷宮事件簿 仰宝小極印打の台

「仰宝小極印打」 極印は偽物である。 ◎古貨幣迷宮事件簿 仰宝小極印打の台 掲示の品には、偽極印(小極印)が打たれている。 昭和末に、盛岡の二氏が作成した偽極印の試打プレートが残っているが、その中の小極印に酷似しており、事実上、その際に打たれた…

◎442日目の左側の女性

◎442日目の左側の女性 左側の女性は、割と頻繁に現われるひとのようです。 この日はレギュラーメンバーが複数現われていた模様。 何かよっぽど伝えたいことがあるわけですが、生きている者にはそれが何かがよく分かりません。 こういう感じのは、時間が経…

◎スーパーのパン屋

◎スーパーのパン屋 家人の知人がパン工場に勤めているとのこと。 何百人かの従業員がいて、毎日、パン生地を作っている。 主にパン生地をこね、整形して出荷するらしい。 行き先はスーパーで、スーパーでは焼きたてのパンを売っているところがよくあるが、そ…

◎謎が少し解ける(443日目)

443日目の参拝 ◎謎が少し解ける(443日目) 21日の夜、居間に座っていると、すぐ目の前にあったテーブルの上の化粧品のボトルが、「バタン」と音を立てて床に落ちた。 これでこの3日で2度目だ。 今回はきちんと顔を向けていたから、「説明のつかない」…

◎442日目の補足画像 母子

母子の姿 ◎442日目の補足画像 母子 母親は頭だけしか無いようだが、両腕で女児を抱えているのが、うっすらと見えていた。 日光の光量が多ければ、もっと鮮明に見えただろうと思う。 通常のガラス映像と違い、立体感があるので、ガラスの少し前に立ってい…

◎「曖昧さ」の排除(442日目)

「曖昧さ」の排除(442日目) ◎「曖昧さ」の排除(442日目) 画像に「説明のつかないもの」が映るのは、もはや当たり前のことになってしまったが、リアルに写れば写るほど、実物と区別がつき難くなる。 そういう曖昧さを排除するためには、きちんと物…