日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

◎「あの世」歳時記 ─この一年を振り返って─

2019年 各月の画像 ◎「あの世」歳時記 ─この一年を振り返って─ 画像を整理すべく、年頭のものから開いて見たが、分かり良いものを抽出して掲示することにした。 これら総てがこの一年のものだったとは、我ながら呆れる。 今年は体調的になかなか苦労の多い年…

◎秩父でオオカミらしき声

◎秩父でオオカミらしき声 やったあ。秩父でニホンオオカミらしき動物の声が録音されたそうだ。 2年くらい前に、正丸峠を越えていく途中で「秩父犬らしき犬を見た」とブログやSNSに書いたが、信用する人は皆無だっただろうと思う。 しかし、作り話でも与…

◎『鬼灯の城』 リスタート

盛岡タイムス12月5日付 『鬼灯の城』小粋と釜沢の風景 ◎『鬼灯の城』 リスタート 盛岡タイムス紙上で、12月5日から『鬼灯の城』の連載が再開された。 昨年の12月に体調を崩してから、ここまで戻るのにほぼ一年を要したことになる。 生き物はいざ最期…

◎すごく怖い

2017/10/12 撮影 ◎すごく怖い 「あの世」系の話には、あまり恐怖心を覚えない方なのだが、たまに感じることもある。 日頃、様々な画像を見ているので、もはや「慣れてしまった」面もあるわけだが、そこそこ理屈が分かってしまうと、恐れは次第に消えてしまう…

◎化けの皮が剥がれる瞬間

◎化けの皮が剥がれる瞬間 安倍総理は答弁で、「シュレッダーで名簿を裁断したのは、障害者雇用で雇った非常勤職員だ」と答えた。 もちろん、「そのせいで」というニュアンスを含めたものだ。 こういう不用意なひと言で、日頃の「本音の哲学」が丸判りになる…

◎夢の話 第755夜 Eメール (462)

12月5日撮影 ◎夢の話 第755夜 Eメール (462) 12月5日の午前2時に観た夢です。 我に返ると、PCの前に座っていた。 画面に目を向けると、Eメールが届いている。 「こういう写真が撮れました。見てくれませんか」 ああ、またか。こういう人が…

◎中尊寺あれこれ

中尊寺にて ◎中尊寺あれこれ 毎年、晩秋に中尊寺を訪れるのだが、今年は行けず。 この地を訪れるのは、取材目的が半分以上を占める。 九戸一揆の時に、羽柴秀次が奥州大崎まで遠征して来たのだが、当地を支配していたのが伊達政宗だ。その年の春に、伊達政宗…

◎不都合な真実(461)

12月3日撮影 ◎不都合な真実(461) 29日に撮影した「右側の女性」は、半袖に膝丈のワンピースを着ていた。色は水色だ。 そうなると、某湖から車の後部座席に乗って来た女性と同じ服装をしていることになる。 「たぶん、その女性だな」 しかし、その女性…

◎盛岡八幡宮

◎盛岡八幡宮 今朝の「じゅん散歩」で、高田順次さんが盛岡を訪れていた。 高田さんは八幡宮にも参拝していたが、それを見ていて初めて気付いた。 「盛岡八幡宮は東を向いていない」 神社の大半は東向きに建てられているのだが、ここは違う。 何か謂れがある…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 12月2日 午前2時05分の記録。 2階の自室で原稿を書いていると、玄関のチャイムが一度だけ鳴った。 「ピンポーン」 玄関は私の部屋の真下だから、聞き間違え…

◎「出来ません」の意味

◎「出来ません」の意味 菅長官が「データ復元は出来ないと聞いております」と言うと、すかさず質問が飛んだ。 「それはどういうことですか?技術的に出来ないということですか、それともルール上出来ないということですか」 「とにかく、出来ないと聞いてお…

◎検証は難しくない

11月29日撮影 ◎検証は難しくない 最近はバックデータとして、撮影環境が分るような証拠画像を収録している。 1、2秒しかずれていないので、「偶然、人の姿が映り込んだ」という説は、これで否定出来る。 周囲に人気がない状況で窓を撮影したのだが、ガラス…

◎一日に二度(459、460)

11月29日撮影 ◎一日に二度(459、460) 週末は混雑するので、金曜のうちに神社に行くことにした。 常に自分の状態をチェックする必要があるためだが、この神社は強力なので、かなり助けられている。私は「変わり者」なので、迷惑が掛からぬように名称…

◎鎮まるはずだが(458)

11月27日の画像 ◎鎮まるはずだが(458) 数日前の「猫わらし」をスマホに保存した。 「俺の直感が正しければ、しばらくは何も異変が起きなくなる」 まだ午前中だったが、すぐに外出した。 御嶽神社まで行こうかと思ったのだが、いずれにせよ、この時期か…

◎神さま

11月24日撮影の妖怪 ◎神さま 私の直感では、この妖怪みたいなヤツは「神さま」だと思う。 「神さま」と言っても、「早坂ノボル教」の定義は世間一般のそれとはかなり違うが(省略)、外見が子どもに近く、「座敷わらし」みたいな感じの存在ではないか。 いず…

◎「花は咲く」

◎「花は咲く」 楢山佐渡は幕末の盛岡藩家老だが、弱冠二十三歳でこの職に就いている。 元々、要職の家柄だったし、叔母が藩主利済の室だから、次の利義、その次の利剛とは従兄弟だった。部屋住の立場で加判役となったが、この時に三閉伊一揆が起きた。 この…

◎やはり日光が必要(457)

11月25日撮影 ◎やはり日光が必要(457) 昼頃になり、パッと閃いた。 これまで赤外線ライトや赤外線カメラを使って撮影して来たが、日中、それを行っても画面が明るくなりすぎるきらいがある。真っ白く写ってしまうのだ。 それなら、赤外線ライトを照射し…

◎検証してみたら別のものが

11月24日の画像 ◎検証してみたら別のものが 昨日の画像について、「男性の背後に人はいなかった」記憶があるので、同時に撮影した他の画像を点検してみた。 入れ替わり立ち替わり参拝客が訪れていたので、確証が得られなかったが、別の画像に何とも説明し難…

◎一人多い(456)

11月24日撮影 ◎一人多い(456) 所用のついでに紅葉を見ようと、聖天院に行った。 紅葉はまだ始まったばかりで、それほど色がついていない。 本堂にお参りしたいところだが、このお寺は階段がキツい。 既に冬となり、心臓の調子がイマイチだから、も…

◎何が起きていたのか

ある湖で起きたこと ◎何が起きていたのか 多少、気持ちが悪い話なので、「苦手な人は読まない方がよろしい」と予め断って置く。 現在進行の時点では、予備知識がまったくなく、判断のつかない状態だったが、今は状況が判明した。 まずは、経過を記す。 数年…

◎「あの世」は計り知れない

説明のつかない人影 ◎「あの世」は計り知れない 先日の話の素材に「小さい人」があったので、画像を捜してみたのだが、「説明のし難い画像」は山ほどあるので、どこに入っているのかがまったく分らない。 かろうじて「金色の人」だけは見つけられたが、画像…

◎夢の話 第754夜 湖畔

◎夢の話 第754夜 湖畔 夢は心の窓で、夢の中身を解き解すことで、自分自身を知ることが出来ます。 これは22日の午前3時に観た夢です。 我に返ると、荒れ果てた砂漠に立っていた。いわゆる「岩石砂漠」というやつで、大地が赤茶けた岩や砂利のようなも…

◎心停止の後に「見るもの」、「出会う人」

◎心停止の後に「見るもの」、「出会う人」 同じ病棟に、私が「ガラモン」さんと呼んでいる女性がいる。 カーリーヘアの風貌が、かつての「ガラモン」を思い起こさせるので付けた愛称だが、もちろん、あくまで心の中だけで呼ぶニックネームだ。怪獣ではさすが…

◎棲み分けが必要(455)

11月18日撮影 ◎棲み分けが必要(455) もはやどこでも、つい気を許すと、説明に困るものが写る。 この場合、「気を許す」とは、撮影直前に「写るなよ」と言い忘れることだ。 事前に断るとあまり出なくなる。 ま、写ったとしても、鮮明には撮れないので、…

◎秩父にて紅葉見物

秩父にて紅葉見物 ◎秩父にて紅葉見物 予定を一日ずらして、月曜は秩父まで紅葉見物に。 大滝の大血川渓谷は、知る人ぞ知るの絶景ポイントになっています。 まだ若干早かったらしく、3分くらいの赤さでした。 あと十日から二週間すれば、山全体が真っ赤にな…

◎老婆(454)

11月17日の画像(454日目) ◎老婆(454) 日曜は家人と一緒に紅葉見物に出掛けようとしたのだが、道に出るとすぐに渋滞に当たった。数キロ進むのに、20分も掛かってしまう。 「これじゃあ、さすがに疲れるだけだ」 すごすごと引き返すことにした。月曜…

◎夢の話 第753夜 猫

◎夢の話 第753夜 猫 夢は心の中を解き解す鍵だ。夢の内容を観察することで、自身の心の状態がよく分かる。 これは17日の午前3時に観た短い夢。 夢を観ている。 過去の記憶を辿る内容で、昔の知人が次々に現われた。 穏やかな話なのだが、その途中で唐…

◎戦国時代の女性は「名無し」

◎戦国時代の女性は「名無し」 平安時代には、財産を継承するのは女性だったのに、武士が世の中を支配するようになると、女性の地位が著しく下がった。 戦国時代になると、書き物に名前すら書かれなくなる。 大体は誰それの「室」とか「女(むすめ)」だ。「…

◎精算週間(453)

11月15日撮影 ◎精算週間(453) いつも不浄霊を拾い上げる時に、「ご供養を重ねる替わりに、きちんとツケを払ってね」と言うが、もちろん、願望に過ぎない。そもそも「第六感」「霊感」なるものは、想像や妄想に過ぎないから、本人が信じているだけかもし…

◎夢の話 第752夜 街角で

◎夢の話 第752夜 街角で 夢は「記憶を流す水洗トイレ」で、凝り固まったものを吐き出し、水に流す場だ。そこで、夢の内容をきちんと分析すれば、自身の本心が分ったりする。自分で認めたくないことは、頭から消してしまいがちだが、どっこい心の深層では…