日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#幽霊、心霊

◎この半月で起こったことの顛末

◎この半月で起こったことの顛末 変化が始まったのは半月くらい前になる。 体調がイマイチで体が重いし、次第に悪夢を観るようになった。 これが徐々に酷くなり、それまでの人生と人格を否定するような内容に進んだ。 眠る度に酷く悪夢を観る。 自己嫌悪から…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/3 「私も行きます」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/3 「私も行きます」 朝、病棟に行き、枕元に写真を置いて置くと、機械の点検に来た師長が目ざとくそれを見付けた。 「何の写真ですか?」 「幽霊だよ」 師長には、余り他人には見せぬ強烈なヤツを見せたことがある。 「うわあ。見たく…

◎亡者たちに囲まれる

◎亡者たちに囲まれる 当家の神棚には、中央に天照大御神、左に八幡さま、右に高麗さまを配置してある。役割序列が決まっているので信仰に矛盾はない。 その日によって、現在地から近い神社に参拝することにしている。 既に四年前には「亡者の群れ(百鬼夜行…

◎何か務めがあるらしい

◎何か務めがあるらしい 小鹿野の少女について、もう一度点検すると、周囲にうようよ出て来た。 分かりよいものだけ抽出すると、私の右側にも「ちゃんちゃんこを着た女児」がいるようだ。背中を向け、こちらを振り向いている姿勢になる。 自分自身に眼を転じ…

◎夢の話 第1114夜 セイレーン

◎夢の話 第1114夜 セイレーン 二十八日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は列車の中にいた。 膝の上には茶封筒が載っている。 「そう言えば、原稿を届けに行くんだったな」 業界紙の編集部に直接、原稿を手渡しに行くところだった. 送信の場合、…

◎少女の周辺

◎少女の周辺 先日の小鹿野の「少女」について前後の画像を調べてみた。 こういうのを見るコツは、「光源と光の進行方向についての整合性」を眺め、曲がっているところに着目することだ。時々、「ここに何か」と記すのは、本来直線的に進むべき光の角度が「変…

◎夢の話 第1112夜 天変地異

◎夢の話 第1112夜 天変地異 二十五日の午前二時に観た夢です。 最初の夢は悪夢。 人事に関する夢で、会社の資金繰りのため、資産を売却すると、そのお金を騙し取られる。 現実に幾度かあったし、不快なので内容は省略。 私が「窃盗犯を見れば耳を削ぐ」と言…

◎夢の話 第1111夜 列車行

◎夢の話 第1111夜 列車行 二十四日の午前八時に観た夢です。 我に返ると、俺はエレベーターに乗っていた。 古い高層ビルのエレベーターだ。 「ありゃ、ここは」 俺が時々夢に観る建物じゃないか。 「してみると、俺は夢を観ているのだな」 この大きなビルはT…

◎心眼で見る

今回と過去との比較。女の子の年格好は違っているが関係はある。 ◎心眼で見る 前日の小鹿野の画像は、表面的には何の異変も無いものだ。 だが、何処か釈然としない。 私の周りには必ず「誰か(または何か)」がいる筈だ。 室内の照明の影響で、私の頭だけが…

◎見下ろす女

◎見下ろす女 高麗神社に参拝すべく家を出たが、途中でショッピングセンター(SC)の前を通った。 ここに千円カットがあることを思い出し、先に髪を切って貰うことにした。 最近はオヤジジイの定番である「スポーツ刈り」にすることが多いので、床屋は何処で…

◎2018年に経験した心霊現象 (1-6月編)

◎2018年に経験した心霊現象 (1-6月編) 今、私は既に晩年に入っている。余生は残り僅か。 あの世が近くなったことを実感する毎日を送っているが、こんな「今」に繋がる起点は2018(平成31/令和元)だと思う。 そこで、改めてこの年から起きて…

◎ようやく血が通って来る

◎ようやく血が通って来る 眼の治療で所沢に行った時には、帰路、「片方五キロの鉄下駄を履いたよう」な気がした。足が重くて歩けない。 それと前後するかもしれぬが、廃病院の前を通った時に、こちらをじっと見る視線を感じた。すぐに撮影したが、その時の画…

◎もし総てのことが繋がっていたなら

◎もし総てのことが繋がっていたなら この数年、身の回りに悪意の所在を感じ、また現実に体調不良により死線の近くまで行く。心臓や肺の機能が著しく落ちたり、眼が突然見えなくなったり、両足が腐ったりだ。 経済状態もどんどん悪化しているし、他者との関り…

◎ようやく手が離れたが

◎ようやく手が離れたが 眼が急に見えなくなった時から四五か月が経過するが、体のあちこちに掴まっていた手がようやく離れた。 実質的には、二年前の「稲荷の障り」から断続的に続いていたようだ。僧侶の悪縁を追い払ってから半年くらいは小康状態だったが、…

◎自己回復の手立て

◎自己回復の手立て 酷い夢を観たが、このまま思い詰めると、クロゼットの中に入ってしまいそうなので、まずは自己回復に努めることにした。 こういう時には「自分にも味方がある。独りではない」と思うことが重要だ。 そこで、自分にとっての「味方」は誰か…

◎勝手に画像が開く

どうやらイリス(女の悪霊)軍団らしい ◎勝手に画像が開く 先ほど、PCのファイルを検索していたら、勝手に画像ファイルが開いた。 こういうのは時々ある。 ま、回線が繋がっていない電話が「チリリ」と鳴ったりする家だから、今さら何が起きても驚かない。 …

◎夜の初詣

◎夜の初詣 車のバッテリーが上がったので、ジャンピングスターターを取り寄せて、再始動しようとしたが、あまり上手く行かない。 充電し直したりしたので、作業が夜になってしまった。 ようやく作動したが、充電のために四十分くらい車を走らす必要がある。 …

◎やはり繋がっていた

◎やはり繋がっていた 「猫わらし」の関連画像で「小さい老人」の件があるが、改めて画像を見直すと他の個所に人影が出ていた。 ごく薄く、分かりにくいので、これまで見落としていた。 この時、神殿で、私の前にいたのは女性二人だけだった。背後にも人はい…

◎この妖怪は福神か?

◎この妖怪は福神か? SNSでは過去記事が自動再生されることがあるが、昨日、冒頭の画像が自動再生された。 令和元年の十一月に撮影したもので、画面の隅に「説明に困る者」が映っている。 拡大して見ると、どう見ても人間ではない。 半透明で、猫のような耳…

◎二年前と同じ症状

◎二年前と同じ症状 最近、食欲がまるでなく、帰宅してからは甘酒に少し酒を入れたものを二杯飲むだけで、食事をしなくなった。甘酒を飲むと空腹感がなくなるせいもあるが、夕食を摂ること自体を忘れることが多い。 ところが、病院では普通に食べられる。量が…

◎この時期は目視出来る

◎この時期は目視出来る 十二月から二月頃までが、最も「あの世」観察に適した季節だ。旧暦の神無月に入る頃から、写真に写りやすくなるし、一月頃には目視の頻度が高まる。 「あの世」現象はひとの可視域の境界線付近で起きているから、恐らく気温や湿度、日…

◎女の「声」が響く

◎女の「声」が響く いつも朝の五時台には起き出して、六時過ぎに娘を送って行く。 その後で自分も病院に行くので、浴室を温めて置く。心臓に持病のある者は寒暖差が最もヤバいからだ。 娘より先に家を出るべく、浴室の前の廊下を歩くと、唐突に浴室の中から…

◎インキュバス

令和元年十月二日 ガラスに映る自分自身を撮影したもの。私一人だったが、周りには複数の人影が寄り憑いていた。 ◎インキュバス 知人のそのまた知人に、「既に良いお年を召された」女性がいるが、年齢の割にもの凄く多情だ。 結婚離婚を繰り返しているし、さ…

◎今日のセルフチェック R05/12/23

◎今日のセルフチェック R05/12/23 廃病院の事務棟を見上げた時に「視線」を感じたのだが、その日の夜から両脚の指先が腐り、三週間ほど苦しんだ。画像をチェックすると、廃病院にいたのは女の患者だった。 以後、セージを焚いたり、お祓いを続けたりして、よ…

◎三途の川便り R051217 「正体を掴む」

◎三途の川便り R051217 「正体を掴む」 眼の治療で駅に行ってから、明確に「障り」の到来を感じる。とりわけ、某病院跡で「女」の姿を見てからは、その日のうちに脚が腐り始めた。以来、四週に渡り治療に苦慮して来た。 「女」が寄り憑いているのが実感とし…

◎セージ

◎セージ 旧暦十月(神無月)が終わっても、冬はあの世が騒がしい。最近、幽霊を見聞きする機会が多いので、セージのことを思い出した。 セージは昔から魔除けや悪縁断ちで使われる。 実際、幽霊に取って、あまり好ましい匂いではないらしい。 人間も同じで、…

◎夢の話 番外編 「これが十二月」

◎夢の話 番外編 「これが十二月」 今朝方、ホワイトボードの夢を観た。 目の前にホワイトボードがあり、そこにするすると文字が浮かんでいく。 書かれたのは数字で、ひと桁からふた組の7個の数字だ。 で終わると声が響く。 「これと、あと一個ズレを買って…

◎兆候なのか?

◎兆候なのか? 先ほど娘を駅まで送って行った。 日が短くなり、六時台でも今は真っ暗だ。 娘を下ろし、家に戻る途中で、「まだ隣に息遣いがある」ことに気付いた。 それを自覚する数十秒前から気付いていたのだが、「娘が隣にいる」気分がまだ残っていた。信…

◎冬は「黒いひと」の季節

◎冬は「黒いひと」の季節 例年、十一月の終りから二月いっぱいまでの間が「あの世月間」で、この世の者ならぬ者が頻繁に現れる季節になる。おそらく空気が乾燥しがちなことと関係している。 幽霊を含め、「あの世の者」はひとの可視域の境界線上にあり、普段…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 記述は「出来事が起きた順に時間の流れに沿って書く」のが基本で、これを単文で追うと表現がちょうど星新一さんの書く文体になる。要は分かりやすい。 十月六日の経過を改めて記す。 足の具合が改善に向かう兆しがあったので、トラの神社にお礼…