日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

◎霊界通信 「何を伝えようとしているのか」

◎霊界通信 「何を伝えようとしているのか」 水曜朝になり、四年前のことを思い出した。 香港のクルーズ船が横浜に入港したのが三月の初めで、その幾日か前に、神社のガラス窓に「防護服の男」が現れたのだった。 「コロナ」どころか、まだ「武漢肺炎」「新型…

◎病棟日誌 悲喜交々4/9 「食べるのが基本」

◎病棟日誌 悲喜交々4/9 「食べるのが基本」 治療の後で食堂に行くと、「お茶屋のオバサン」が座っていた。 簡単な挨拶をしたが、オバサンの表情が暗い。 「まだあまり調子が良く無いのだな」と思いつつ、自分の席を見付けてそこに座る。 ほんの数分後にオバ…

◎霊界通信 「地獄の釜の蓋が開く」

◎霊界通信 「地獄の釜の蓋が開く」 能仁寺の山門の外に、人目につかぬ場所に仏さまが立っていたが、どうやらこのお寺とは由来が違うのか、周囲は荒れ加減だった。 あまりお線香を供える人が多くないのか、焼香台には灰が見えず、水が溜まっていた。 「こうい…

◎能仁寺にてご供養(4/8)

◎能仁寺にてご供養(4/8) 前夜、微妙な夢を観たので、朝からご供養に行くことにした。あれこれ考えるよりもすぐに行動を起こした方が問題が小さくなる。 月曜の朝なので参詣客が少なく、駐車場にも入れられる。 たまたま山門の脇に目を遣ると、地蔵菩薩など…

◎夢の話 第1126夜 「夜の訪問者」

◎夢の話 第1126夜 「夜の訪問者」 八日の午前三時に観た夢です。 居間で横になっている。 震災の時に家族皆が居間に集まって寝たが、その後私の心臓の調子が悪くなり、そのまま居間で寝袋に入って眠るようになった。二階への階段が登れぬためだ。 その習慣が…

◎霊界通信 「幽霊の捉え方(見本)」

◎霊界通信 「幽霊の捉え方(見本)」 七日日曜は家人に「必ず花見に連れてけ」と命じられた日だ。 家人の要望は「巾着田」だが、ここは休日には駐車場が満杯だ。 「それなら私を下ろしてトーサンは神社に行って」 はいはい。 私は独りで高麗神社に参拝したが…

◎病棟日誌 悲喜交々4/6 「我がことのように喜ぶ」

◎病棟日誌 悲喜交々4/6 「我がことのように喜ぶ」 数日前に歯が一本無くなった。 目覚めてみると、一本足りなくなっている。口の中に破片が残っていたので、寝ている間に粉砕されたらしい。 まったく傷んでいない歯だったが、きれいに根元だけ残っていた。痛…

◎病棟日誌 悲喜交々 4/4 「ゆかりとのぞみ」

◎病棟日誌 悲喜交々4/4 「ゆかりとのぞみ」 先週の検査結果が続々届いたが、総て「異常なし」だった。潜血反応なし。 心臓は肥大気味だが、これは二十台の頃からだ。いわゆる「スポーツ心臓」というヤツだ。私のはスポーツではなく、しんどい労働によってそ…

◎病棟日誌 悲喜交々(4/2、4/3)「怖いらしい」

◎病棟日誌 悲喜交々(4/2、4/3)「怖いらしい」 まずは火曜から。 ベッドサイドに写真を置いていたら、オバサン看護師が目ざとくそれを見付けた。 「お孫さんの?」 「いや。座敷童の写真ですよ。これを近くに置くと、運が良くなる気がするもんで、机に一葉…

◎霊界通信 「宙に浮かぶ人」(四月一日の検証)

◎霊界通信 「宙に浮かぶ人」(四月一日の検証) 四月一日の画像について検証した。 ガラス映像の場合、ガラスを隔てて、前後七八十㍍くらいの景色が一枚の画像に収まるので、正確な位置関係を把握するのは容易ではない。さらに、位置関係自体がゆがめられる…

◎霊界通信 「あの世で激震が起きている」

◎霊界通信 「あの世で激震が起きている」 二日連続で同じコースを辿ろうと思ったのだが、その理由は「明確な変化が起きている」ことによる。 前回は令和元年から二年だったが、その後、コロナ感染の三年間があり、例年より数万人多くの死者が出た。 何かメッ…

◎二日連続の聖天院

◎二日連続の聖天院 四月一日の朝、家人が「今週中に花見に連れてって。お父さんが昨日行ったところで良いから」と言う。 「それなら今日にしてくれ。今週は予定が詰まっている」 早速、仕度をして、昨日と全く同じコースで、聖天院から高麗神社を回ることに…

◎霊界通信「心強い味方」

最後の画像を追加。左手の指が二つに割れているが、私にはこれは出来ない。 ◎霊界通信「心強い味方」 三月末日には聖天院と高麗神社に参詣参拝したが、途中で幾度かガラス窓でのセルフチェックを行った。 最初は聖天院の社務所のガラス窓を利用させて頂いた…

◎聖天院でご供養(R060331)

◎聖天院でご供養(R060331) 今朝方、アンテナにかかるような夢を観たので、起床後すぐにご供養に出掛けることにした。 日曜には駐車場に入れぬお寺が多いので、比較的入れやすい聖天院に参詣してご供養をすることに。 このお寺は傾斜三十度、百段の階段があ…

◎夢の話 第1124夜「署名本」

◎夢の話 第1124夜「署名本」 三月三十一日の午前四時に観た夢です。 実家の駐車場に車を入れ、事務棟に向かう。実家は地域スーパーで、駐車場には五十台くらいのスペースがあるが、関係者なのでなるべく裏の方に停めた。 事務棟の階段を上がると、最初に事務…

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」 三月三十日の午前一時に観た夢です。 我に返ると、俺は旅館の一室の中に立っていた。 目の前には、風体の悪そうな男が一人と、芸妓らしき女性がいた。 男は四十台後半で、如何にも素性が悪そう。 女性はまだ十七八…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/28 「心に青空」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/28 「心に青空」 この日の計量は介護士のバーサン。 「九重由美子です」 バーサンが頷く。 「知ってる。歌手の」 「歌も歌ったが、最も大きな記憶は『コメットさん』だ。大場久美子の前の初代がこの人」 確か昭和四十年代の前半だから…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/26 「紙一重」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/26 「紙一重」 この日は検査日で、治療後に心エコー、下肢の血圧を測定した。後者は要するに動脈硬化の進行を見るものだ。 検査室の前の長椅子に座ると、検査技師が来て、「急患が入ったので少し遅くなってもいいですか?」と確認する…

◎今日のご供養(能仁寺3/25)

◎今日のご供養(能仁寺3/25) たまたま家人のSNSを見ると、小鹿荘前での画像が出ていた。私の後ろ姿が写っている。率直な感想は「頭頂部が薄くなったなあ」。短髪にしていると目立ちにくいが、それでもハゲは禿げ(残念)。 だが、冷静に見直すと、左肩付近…

◎霊界通信 「道に立っていた」

◎霊界通信 「道に立っていた」 今朝方、夢とも想像ともつかぬ状態で、ある光景が思い浮かんだ。 自分は道端に立っている。特に何をしているわけではなく、ただぼんやりと立っていた。何かを考えているわけでもない。 ぼおっとして、取り留めのない断片的な思…

◎今日のこの人 「通訳が博打に6億」

◎今日のこの人 「通訳が博打に6億」 ギャンブルでやってはいけないことの代表は「借金で打つこと」「(負け分を)勝って返そうと思うこと」だ。 用意したタネ銭の範囲で打つ分には、負けてもゼロまでで、マイナスにはならない。 これを自前のタネ銭を用意せ…

◎病棟日誌 悲喜交々3/23「サプリのリスク」

◎病棟日誌 悲喜交々3/23「サプリのリスク」 この日の計量はユキコさん。 「三沢あけみです」 すると、周囲にいた五十台オヤジ・オバサン看護師が一斉に「知ってる知ってる」と叫んだ。 この人の印象が強かったわけだ。 三沢さんは八十台くらいだと思うがお元…

◎週に二度目の秩父観音院

◎週に二度目の秩父観音院 月曜に参詣したばかりだったが、金曜が休みの家人が「私も行きたい」と言うので、再び参詣することにした。 この辺、既に私は「余生」を送っており、かつての誓いの通り、この後は「家人最優先」の日々を送ることになっている。 三…

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く 家人に「秩父にお不動さまを祀った良いお寺があって」と話すと、「じゃあ、私も連れてって」と言う。 そこで金曜日に連れて行くことにした。 しかし、車で出発し、五分ほど経つと、家人が「お寺はまだなの?」。 ええ…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/21 「よくなっているざんす」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/21 「よくなっているざんす」 計量担当は介護師のバーサン。 「山田太郎です」 「ああ、それは座布団を運んでいるひと」 すると、たまたま脇を通り掛かっていたウエキさんが参入。 「それは山田隆夫さん。太朗さんはドカベンしか知らな…

◎UFOはいなかった

◎UFOはいなかった 小鹿野での三つ目の疑問は「未確認飛行物体」だった。 前回の訪問時に、空を飛ぶ円盤型が画像に残った。果たしてあれはUFOなのか。 まるで室内センサーみたいな形をした奴が空を飛んでいるように見えた。 ま、「まるで室内センサーのよう」…

◎お稚児さま効果?

◎お稚児さま効果? 火曜に病棟に行くと、医師・看護師が私の両足を診て、口を揃えて「良くなりましたね。黒い血溜りが消えている」と言った。 自分の患部を見るとがっかりすることが多いから、ほとんど点検しないが、確かに肌がピンク色だ。 一時は足先の半…

◎観音茶屋の蕎麦(小鹿野町)

◎観音茶屋の蕎麦(小鹿野町) 観音院の坂下五六十㍍くらいのところに「観音茶屋」がある。古民家風のつくりで、蕎麦屋のよう。 参詣の折に店の構えを見ていたので、帰路に立ち寄ることにした。幸か不幸かこの日は荒天で、客が少ない。 駐車場に車を入れ、玄…

◎聖地巡礼の成果 「お稚児さま」との出会い

◎聖地巡礼の成果 「お稚児さま」との出会い 十八日の秩父行は、お彼岸のご供養と共に、「聖地巡礼」という目的があった。 一月二十二日に小鹿荘で「お稚児さま」を撮影したが、幾つか疑問点があった。 そのひとつは「長椅子」に関するものだった。 私は正面…

◎観音院は遠かった

◎観音院は遠かった もう彼岸なのに父母の墓参りには行けない。それでも自分なりにご供養をしないと落ち着かない 。他にもご供養が必要な相手が数十人はいるわけだし、どこかお寺にいくべきだ。 しかし、月曜は気温が下がり風も出ていたから、体調的にちょっ…