日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

◎扉を叩く音 R061117 「ノックの復活」

◎扉を叩く音 R061117 「ノックの復活」 深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる話の続き。 一年以上途絶えていたが、先ほど復活した。 私の部屋の真下が玄関だが、午前二時ちょうどに、ドアレバーをガチャガチャと引く音が響いた。 ま、施錠忘れを狙った泥棒か、…

◎必ず前兆がある

◎必ず前兆がある 病気になるには、自覚症状が出る以前に、必ず前兆がある。 当方は、これから重大な疾病症状が出る箇所には、ひと月ふた月前までに、その箇所に煙玉が出現した。 煙玉は原則として自然現象で、光や湿度の条件が揃えば現れるが、たぶん、体内…

◎病棟日誌 R061117 「宿敵復活」

◎病棟日誌 R061117 「宿敵復活」 病院の駐車場に曲がろうとすると、路地を出て来る車があったので2台通した。 曲がり角に入ろうとすると、とんでもないスピードで広い道に出ようと突っ込んで来る車があり、ムッとしながらこれも通した。 運転席を見ると、や…

◎霊界通信 R0611216 稲荷の障りの実際

◎霊界通信 R0611216 稲荷の障りの実際 時々、「稲荷の障り」について言及するが、どのようにして始まり、そのように鎮まったのかを系統的に記す。 始まり 令和四年だから今から三年前の十月になる。本人的には四五年前のような気がしていたが、まだ三年だっ…

◎何故に稲荷と相性が悪いのか

◎何故に稲荷と相性が悪いのか 私は稲荷神社と相性が悪いようで、境内に入ると気分が悪くなる。 地元の神社当番で稲荷の清掃に行った時に、立っていられぬ状態になり椅子に座って休んだ。近所の人には「怠けている」と思われただろうが、グラグラと眩暈がした…

◎病棟日誌 R061114「コシヒカリの炊き方」

◎病棟日誌 R061114「コシヒカリの炊き方」 朝、家人を駅まで送って行くと、その途中でポツンと言った。 「この車の前のご主人はどうしているのかな。新しい車を買ったかな?」 油断していたせいもあり、頭の中にあることをそのまま言った。 「四十台の女の人…

◎霊界通信 R061113 「あの世(幽界)の実際」

◎霊界通信 R061113 「あの世(幽界)の実際」 前回の「そこにはいない筈の女」の事例は、あの世(この場合は幽界)を理解するよりよい素材だ。 もう一度、過去のケースを振り返って、あの世を考える。 1)これまでのおさらい(メモ) 理解するには共通の言葉…

◎霊界通信 前回の続き 「いない筈の女」

◎霊界通信 前回の続き 「いない筈の女」 この日のことは鮮明に憶えているが、神殿の前には、去っていく男性が一人しかいなかった。これは画像の右端に写っている。 私の前には人がいない筈だが、位置関係のおかしい人物が写っているので、事態を受け止められ…

◎霊界通信 その場に立たぬと伝わらない

◎霊界通信 その場に立たぬと伝わらない 画像を検索しており、この画像のところで手が止まった。 この画像を撮影した当時は数か月間悩まされた。 「果たしてこういうことが起きるのか」 神社の神殿の前、中央に立ち、ガラス窓に映る景色を撮影した。ガラスは…

◎オヤジジイあるある

◎オヤジジイあるある マイナンバーカードを紛失したと思い、役所に行って再発行をして貰った。 案件を総務省に送って、そこで確認を取るらしく、カードが届くまで二か月くらいかかる。 これが今年の夏頃だ。 再発行には「どこでなくした?」だのあれこれ必要…

◎病棟日誌 R061109 「ガス抜き」

◎病棟日誌 R061109 「ガス抜き」 この日の穿刺担当はエリカちゃん。 「何か楽しいことは無いのか?」と訊くと「今日は女子会がある」と言う。 職場の看護師たちで帰りに女子会をするそうだ。 「エリカちゃんは酒豪だから今日もがッと行くのか」 「いえいえ、…

◎霊界通信 R061110 「寄り憑き」の傾向と対策

◎霊界通信 R061110 「寄り憑き」の傾向と対策 今回の経緯を参考に注意すべき点を考える。1)最初の接触 過去に記した通り、幽霊がたかって来ると、それまでには無い兆候が表れる。 最初の接触の際には、「細い蜘蛛の糸がかかったような感触」を覚える。周囲…

◎『鬼灯の城』の裏側 その後の南部信直

◎『鬼灯の城』の裏側 その後の南部信直 九戸一揆を鎮定すると、蒲生氏郷は二戸にそのまま滞在して、北奥を監視した。 南部信直は宮野(九戸)城が落城すると、その足で釜沢を攻め、二日の内に釜沢館を包囲した。 特に釜沢方が抵抗したわけでもなく、九戸戦に…

◎『鬼灯の城』第5-6章の公開について

◎『鬼灯の城』第5-6章の公開について ウェブページに『鬼灯の城』の5-6章を開示しました。概ね2017年の秋から冬にかけて盛岡タイムス紙に連載されたものです。 手控え原稿で校正前のものですので、幾らか不首尾があるかもしれません。 釜沢館主の小笠原…

◎不審な出来事

◎不審な出来事 今から二か月少し前に、PCの調子が悪くなり、システム障害や無用なアプリの勝手な落とし込み、ウイルス感染、モニターの障害など4種類のトラブルが同時に起きた。 一つひとつを解除駆除するのに、丸二か月掛かったが、ノートでは文字が殆ど見…

◎受話器の脇に霊界ラジオ

◎受話器の脇に霊界ラジオ さっき気が付いた。 PC横の受話器は回線が繋がっておらず、電源だけ入っている。 これが時々、「プリ」「チリ」「プルルン」となることは、いつも記す通りだ。 正直、単なる電波の問題かとも思うが、馬券の的中・不的中は正確に教え…

◎霊界通信 「オーロラ」

11月7日のオレンジ色の帯と過去の事例(一関) ◎霊界通信 「オーロラ」 これまで特に名称を付けておらず「オレンジ色の煙・光の帯」と呼んで来たが、長いので「オーロラ」と呼ぶことにする。見た目がオーロラに似ている。 まず除外用件からだが、直射日光が…

◎霊界通信 R061106 肩に乗っていた

◎霊界通信 R061106 肩に乗っていた 先日、高麗神社に参拝したら坐骨神経痛の症状が軽くなった。 「やはり身体要因ばかりではない」と考え、この日は最寄りの八幡神社に参拝した。数年前までは1年に150日は参詣参拝していたが、この1年くらいは車の状態…

◎サボテンが霊気を吸う

◎サボテンが霊気を吸う 当方の仕事部屋の窓際に、家人の育てているサボテンの鉢植えをひとつ置いた。 これが画像の右側の鉢で、置いたのはひと月前だ。その時には土から五センチくらいの背の高さだったが、今見ると40センチくらいに伸びていた。 「ちょっ…

◎地名に歴史がある 「岩手県門前寺」編

◎地名に歴史がある 「岩手県門前寺」編 昨夜、母方の祖父の夢を観た。長い夢で、自分の目を通して見た祖父の半生を追う夢だった。 その祖父が居を構えていたのは、岩手県の中央にある門前寺というところだ。 昔は「鵙逸」と呼ばれた地で、これは江戸期奥州道…

◎病棟日誌 R061105 「ハンガーが溜まるわけ」

◎病棟日誌 R061105 「ハンガーが溜まるわけ」 朝、更衣室に行くと、ハンガーラックに眼が行った。 「随分ハンガーが多いよな」 ここは通院病棟とはいえ、病状が重い患者が多いから、病院に上着を着て来ない人が多い。車で来て、そのまま病棟に入るからほとん…

◎家人の誕生日祝いは菊花展

◎家人の誕生日祝いは菊花展 家人が「誕生日のプレゼントは菊の花ね」と言うので、菊花展に出掛けた。 途中であるコンビニの前を通ったので寄ってみた。二人で出掛ける時には、ここでコーヒーを買うのが決まりになっている。 この系列店のコーヒーは、店員が…

◎夢の話 第1152夜 山の精霊

◎夢の話 第1152夜 山の精霊 11月4日の午前4時に観た夢です。 東海道一帯にある公会堂や集会施設には用途の分からぬ部屋がある。30畳ほどの広さだが、がらんとした空き部屋だ。 普通の用途ではないと分かるのは、床に排水設備が備え付けられていることだ。…

◎『鬼灯の城』第3ー4章の開示の告知と前段のあらすじについて

◎『鬼灯の城』第3ー4章の開示の告知と前段のあらすじについて 本日、HP「北奥三国物語」にて、『鬼灯の城』第3-4章を開示しました。 以後、週に2章くらいのペースで進め、過去作が終わったところで、順次、続きを掲載します。 自分には「来年も来月も…

◎夢の話 第1151夜 「寝袋」

◎夢の話 第1151夜 「寝袋」 11月3日の午前4時に観た夢です。 我に返ると、広い駐車場の隅に立っていた。目の前にはワゴン車。 「そう言えば、トイレに行ったんだよな」 高速を走行中にトイレだけあるパーキングエリアに寄り、用を足したのだった。 「さて、…

◎病棟日誌 R061102 「元気な者はきちんと食べる」

◎病棟日誌 R061102 「元気な者はきちんと食べる」 朝に眼が覚めたら、両腕の感覚がない。 ついに腕にも動脈硬化が来たか。 しかし、十五分くらいすると血行が戻って来た。 「そう言えば枕が低いから、頭の下に腕を入れて寝ていたかもしれん」 それで血が止ま…

◎『鬼灯の城』の再開について

◎『鬼灯の城』の再開について この作品は、新聞紙上での連載が95%のところまでで止まった。体調が悪化して執筆出来なくなったのが主要因だが、それに加えて、あまりに陰惨な内容であることに辟易したことによる。 元々この作品は『九戸戦始末記』のサイド…

◎どうやら玉木さん(国民民主)が勝つらしい

◎どうやら玉木さん(国民民主)が勝つらしい 政局のキャスティングボードを握り、毎日、国民民主の玉木さんがメディアに出ている。開口一番に言うことが、「年収の壁」だ。 女性の社会進出を妨げているひとつがこれで、主婦の就業に事実上、制限がかかる。人…

◎病棟日誌 R061031 「ある日突然降って来る」

◎病棟日誌 R061031 「ある日突然降って来る」 朝、病院のロビーに座っていると、この日も同じ病棟の患者たちの話が聞こえた。 さすがに大体は病状の話だ。 「あの人も顔に腫物が出来たら、それが癌だったらしいよ。眼にかかっていなくて良かったと言ってたよ…

◎病棟日誌 R061029「人生のご褒美」

◎病棟日誌 R061029「人生のご褒美」 朝、家族を駅まで送りに行くべく腰を上げようとした。 左手を床について「イテテテ」(※十肩)。 立ち上がろうとして「イテテテ」(坐骨神経痛)。 歩き出そうとして「イテテテ」(足指の動脈硬化)。 思わず、「まったく…