日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

◎夢の話 第835夜 彷徨

◎夢の話 第835夜 彷徨 12日の午前3時に観た夢です。 夜道を歩いている。 明かりのまったく無い道なので、進むのに苦労する。 すぐに橋が見えて来た。 「ここは・・・。郷里の実家の近くじゃないか」 俺の育った家の近くには、川に架かる長い橋がある。 そ…

◎夢の話 第835夜 彷徨

◎夢の話 第835夜 彷徨 12日の午前3時に観た夢です。 夜道を歩いている。 明かりのまったく無い道なので、進むのに苦労する。 すぐに橋が見えて来た。 「ここは・・・。郷里の実家の近くじゃないか」 俺の育った家の近くには、川に架かる長い橋がある。 そ…

◎夢の話 第934夜 中継寄港地で

◎夢の話 第934夜 中継寄港地で 11日はお寺・神社に行くはずが、どうにも体調が悪く、昼過ぎから居間で眠り込んだ。その時に観た夢です。 夢の中の「俺」は三十歳過ぎくらい。 乗っていた飛行機にエンジントラブルが発生し、ある国のローカル線の空港に…

◎次第に「怒り」が鎮まる  (一年前の振り返り)

令和元年十一月二十九日撮影 ◎次第に「怒り」が鎮まる (一年前の振り返り) 一昨日は「毎度の展開」に、怒りで我を忘れるくらいの状態になった。 それもその筈で、直接的な影響がある。昨日は体調が悪く、丸一日横になっていた。 一時は血圧が70くらいま…

◎まだ終わっていない

◎まだ終わっていない この数日のニュースで一番面白かったのは、「バイデンはまだ勝っていない」ということだ。 集計が終わったわけではなく、まだ完全に終わるまで相当の日数がかかる。 実際、集計のやり直しをしている州もあり、「確定した」と言えるのは…

◎獄門峠 ─盗賊の赤虎が大猿退治に加勢する話─ 

◎獄門峠 ─盗賊の赤虎が大猿退治に加勢する話─ 本日十一月十日、『九戸戦始末記』公式HPに『獄門峠』の導入部分をアップしました。 ◆著者による紹介文◆ 本作は未公表作品である。長編ということもあり、まだ買い手がついていない。 元々、『隠し砦の三悪人』…

◎古貨幣迷宮事件簿 密鋳鉄銭(2)背盛の分類

◎古貨幣迷宮事件簿 密鋳鉄銭(2)背盛の分類 <質問> 二つ目は、背盛の密鋳鉄銭の見分け方についてです。銅銭は鑢の痕などがはっきり出ますが、鉄銭ではなかなか確認し難いです。背盛はバラエティーに富んでいて、全然分類が分かりません。大きさが官鋳に…

◎夢の話 第933夜 闇の中

◎夢の話 第933夜 闇の中 9日の午後12時頃に小一時間ほど仮眠を取った。居間の床に寝袋を敷いて寝ていたのだが、その時に見た夢です。 少しずつ我に返ると、どこか暗いところで横になっていた。 周囲は真っ暗。何があるのか、どんなところなのかも分か…

◎「運に頼らぬロト7の攻略法」32 フォーメーション法からグルーピング法への転換 (その1)

◎「運に頼らぬロト7の攻略法」32 フォーメーション法からグルーピング法への転換 (その1) さて、私は「閉鎖的SNS」を利用して、標記のテーマで分析を続けている。 ここでのテーマは、統計学の知識を利用して、ロト7の的中確率を高めるには「具体的…

「北奥今昔物語」シリーズ 『芦名橋』 早坂ノボル

「北奥今昔物語」シリーズ 『芦名橋』 早坂ノボル 本日九日、公式HPに『芦名橋』を公開しました。 ◆著者による紹介文◆ 本作は『姫神雪しぐれ』(文芸社、平静18年)に収録した短編小説である。 同著は、岩手県央から少し北の風土や文化を踏まえた物語が…

◎古貨幣迷宮事件簿 密鋳鉄銭に関する質問と回答  その1

◎古貨幣迷宮事件簿 密鋳鉄銭に関する質問と回答 その1 少し前にウェブサイトを経由して下記の質問を受けたのですが、プロバイダの相性が悪くメールでの通信できない状態です。直接でのご連絡が難しいようですので、ブログとウェブサイトの双方に分かり得る…

◎いよいよ神無月(540)

◎いよいよ神無月(540) ちょっとした出来事があり、所用の帰りにいつもの神社に参拝した。 その「ちょっとした出来事」というのは、今朝のガソリンスタンドでの話だ。 家族を買い物に連れて行く途中で、ガソリンスタンドに寄った。 日曜で混雑しており、…

◎夢の話 第932夜 帰郷

◎夢の話 第932夜 帰郷 八日の午前四時に観た夢です。 ふと我に返ると、列車のステップを下り、駅のホームに降り立ったところだった。 「ここは・・・」 郷里の実家の最寄り駅だな。 無人駅だから、夜になると出口付近しか灯りが無い。 時計を見ると、午後十…

◎インフル予防接種

◎インフル予防接種 まだ受けていない人は、早く予約を入れてください。 これは私の意見ではなく、「アモン」の言葉です。 (アモンは私の撮った画像に残る「妖怪顔の悪霊」のこと。) 韓国では、毎年、インフルワクチンで千人以上が死ぬそうですが、日本では…

◎『明治橋奇譚』        早坂昇龍

◎『明治橋奇譚』 早坂昇龍 本日、『九戸戦始末記』公式HPに『明治橋奇譚』をアップしました。 『明治橋奇譚』 ◆著者による紹介文◆ 本作は平成27年10月より12月まで盛岡タイムス紙に掲載された短編小説である。 井ノ川円了&森下林太郎のコンビが再結…

◎叫び声が聞こえる

◎叫び声が聞こえる 居間で眠り込んでいると、家の裏の方から叫び声が聞こえ、その声で目覚めた。 家の斜め後ろには三階建てのマンションがあるのだが、その建物の方から聞こえる。 「ああ。女房が言っていたのはこれか」 家人は時々、「マンションで夜中に叫…

◎よく見ている

◎よく見ている ネットでタイ人がK国について評するコメントを読んだ。 「今のK国はまさにアジアの盲腸だ」 何だか笑える。 細かい説明はなかったが、要するにこういうことか。 今やほとんど役には立たないのに、ちょこんと臓器の間に混じっている。 ほれ、…

◎夢の話 第931夜 穴

◎夢の話 第931夜 穴 6日の午前3時に観た夢です。 PCの前に座り、外出時の画像を開いている。 「あれ?」 画像の一部の空間が歪んでいた。 こういうのが時々あるぞ。どちらかと言えば、画像ではなく目視の方だ。 「何がどうおかしいんだろ」 じっとその…

◎北奥今昔物語シリーズ 『海濤 ─民話「魚の女房」より─』

◎北奥今昔物語シリーズ 『海濤 ─民話「魚の女房」より─』 標記の短編小説(未公表)をHPにアップしました。 ◆著者による紹介文◆ 本作は未公表作品である。北奥地方の媒体に寄稿しようと思ったが、相手先が見つからなかった(要するにボツ原稿)。 この物語は…

◎夢の話 第930夜 三万年の孤独

◎夢の話 第930夜 三万年の孤独 四日の午前五時に観た夢です。 我に返ると、簡素な応接セットの長椅子に座っていた。 ここは、どこかの会社のワンフロアで、沢山の人が机に向かって仕事をしている。 見渡す限りそんな仕事人で、ざっと二百人はいるだろう。…

◎やはり「死にたくない」そうだ

◎やはり「死にたくない」そうだ 隣家のご主人(一人暮らし)に家人がリンゴを届けた。 ご主人は70歳の手前くらい。 建設畑だったので、庭の周囲にコンクリを打ったり、石垣を作るなどはお手の物だ。 たぶん、山を崩して宅地を造成することなんかも、お茶の子…

◎今日の「あの世」ウォッチング(539)

令和二年十一月二日撮影 ◎今日の「あの世」ウォッチング(539) 秩父に出掛けた帰りに神社に参拝した。 ガラスに映る自身の姿を撮影したが、この日はさしたるものが出なかった。 あれこれ煩わされずに済む生活が望ましいから、いつもこれくらいだと助かる…

◎可視域の外の事象(霊的現象を含む)がどんな風に見えるのか

令和二年十一月二日撮影 ◎可視域の外の事象(霊的現象を含む)がどんな風に見えるのか 私は赤外線方向への可視域が普通の人より少し広い。 このため、「私には見えているが、普通の人には見えない」という事態が時々起きるようだ。 今の情勢では半年後にどう…

◎リンゴは無かった(539)

令和二年十一月二日撮影 ◎リンゴは無かった(539) 近所の人たちから秋の農産物を頂いた。そこでお返しをする必要があるが、郷里のリンゴはこれからだ。だが、今年は長野産のシナノスイートや紅玉の出来が良かったから、「たぶん、秩父のリンゴも良いはず…

◎『怖谷奇譚』              早坂昇龍

◎『怖谷奇譚』 早坂昇龍 本日、HPにアップしました。 ◆著者による紹介文◆ 本作は平成25年10月7日より12月30日まで盛岡タイムス紙に掲載された短編小説である。 赤虎シリーズは『九戸戦始末記─』のスピンオフ作品なのであるが、これはさらにそこから…

◎ダクトに小鳥が入る

◎ダクトに小鳥が入る 昨夜、午後九時過ぎに当家ではちょっとした騒動が起きた。 その騒動とは、台所の換気ダクトに小鳥が入り込んだことだった。 私が夕食の洗い物をし終わり、二階に行くと、居間にいた家人と息子には、すぐにダクトから「ガサガサ」という…

◎心霊現象の時系列的観察 「幽霊がよく出る・出やすいのはいつ?どんな状況?」

◎心霊現象の時系列的観察 「幽霊がよく出る・出やすいのはいつ?どんな状況?」 繰り返し述べて来たとおり、人間には「特別な霊能力」というものは存在しない。 霊能力がないのだから、「霊能者」も存在しない。 例えば、自称「霊能者」を五人集めて同じもの…

◎「盗賊の赤虎」年代記

盗賊の赤虎シリーズ 人物相関図と年代記 ◎「盗賊の赤虎」年代記 腹を括って、四五年を経過した作品については、順次、ウェブで公開していくことにした。 ただ、既に公表済みのものの中には、版権を先方に渡したものがあるので、少しヒヤッとした。改めて確認…