日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#オカルト・ホラー

◎何も無いことの安心感

◎何も無いことの安心感 このところ、「誰かが傍に立っている」「何者かが後ろをついて来る」という感覚が薄くなって来た。回線の繋がっていない受話器が鳴ったり、誰もいない部屋で物音がするという出来事も無い。 あの世の者たちが幾らか距離を置いてくれて…

◎また小鬼が出て物を隠す

小鬼は実在する ◎また小鬼が出て物を隠す 少し前に、循環器の検診に行ったのだが、その時に私の主治医に、「死後の存在を信じるか?」と訊いてみた。 要は「幽霊がいると思うか」という質問だ。 その医師は私の命の恩人で、かつきちんとした科学者で、理路整…

◎百鬼夜行を見た話

◎百鬼夜行を見た話 子どもの頃に「百鬼夜行」を見た件 について、これまで断片的に記して来た。 今回はきちんと詳述しようと思う。 あれは、たぶん、最初の東京五輪の年のことだ。 私はまだ幼稚園児だったと思う。 伏線はその夏の出来事だ。 私は岩手中央の…

◎ようやく冷静に戻る

◎ようやく冷静に戻る ようやく体の周辺の「わちゃわちゃした感じ」が鎮まり、冷静になって来た。 昨日の神社でのあの感じは数十に及ぶ者が「ああでもない」「こうでもない」と語り掛ける状況だ。心の持ちように影響があり、ろくな展開にはならない。 朝一番…

◎沢山のお告げ来る

◎沢山のお告げ来る 決まりなので書かなかったが、天皇賞に続きお告げがあった。新潟大賞典のコメの最中に電話が鳴ったのでそれと分かったのだが、天皇賞の時には全部の情報が周辺のコメの中に含まれていたから、きっと今度もそうかと思い、それなりに解読し…

◎幽霊に助けて貰っていたらしい

◎幽霊に助けて貰っていたらしい 「あの世」画像の観察の仕方は、微視的に詳細を眺めるのではなく、「なるべく眼を離して俯瞰的に光陰を眺める」というものだ。 細部のかたちではなく、全体の中で光の進行方向を捉えると、その中にルールに合わないものがある…

◎扉を叩く音(続) 家人にも聞こえる

◎扉を叩く音(続) 家人にも聞こえる 「夜中の二時三時に玄関の扉を叩く音が響く」話の続き。このスレッドは当初からもはや十数年が過ぎ、状況がかなり変わった。 二日の朝、目覚めて来た家人がクレームのように言った。 「夜の二時頃に、玄関を出入りする音…

◎春はお別れの季節

◎春はお別れの季節 土曜は休日なのでこの日のロビーは真っ暗だった。 例年、三月には体調を崩して入院病棟に移る人が多数出る。 病棟の周囲の患者は十数人が入れ替わった。ま、左隣のオヤジと右隣の女子は奥の方に移っただけだ。 だが、他の患者は、入院病棟…

◎幽霊少女を連れ出しに行く

◎幽霊少女を連れ出しに行く 先日の画像の幽霊少女は、十五年以上もあの世(幽界)とこの世を行ったり来たりしている。このままでは可哀想なので、連れ出してやることにした。 当面は私の背後にいる亡者たちの隅に居て貰うが、いずれご供養を施し、どこぞのお…

◎少女はずっとここにいた

◎少女はずっとここにいた 神社の前で撮影した写真の中で、ひとりの少女の姿が割と分かりよく見えていた。 通常、幽霊は人間の可視域の境界から少し外にいることが多いので、目視することが難しい。だが、カメラは人の目より感応域が広いので、眼に見えぬ筈の…

◎少女たち

◎少女たち 前回の八幡さまの画像について、「どうせ分かる者はいない」と考え、記録を止めた部分がある。 だが、この日から腹痛と下痢が始まり、それが昨日まで続いた。 「ではあれは生体反応ではなかったか」と画像を見直すことにした。 二十二日の当日にも…

◎夢の話 第1K87夜 明け渡し

◎夢の話 第1K87夜 明け渡し 二十四日の午前四時に観た夢です。 内容証明が届いた。 弁護士が代理人で、何か訴訟を私に対して起こすらしい。 「建物の不法占拠について」ドータラコータラと記してある。 建物の不法占拠だと? 一体何のことだよ。 家は自宅…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる話の続き。一時、出入り自由となり、音が無くなっていたが、最近またこの音が復活して来た。 今は午前二時を回ったところ。 今現在、玄関の外を動き回る音が響いている。 植木箱を押したり、傘立て…

◎その地に幽霊が現れた理由

◎その地に幽霊が現れた理由 これまで、幽界(あの世)に関わる記録を残す際には、その地の住民などに配慮して、極力、具体名や事実を隠す配慮を行って来た。だが、それでは実態が伝わらない。そこで、固有名称は避けるにせよ、どういう場所で何が起きたかに…

◎前世の記憶 その(1)「つつじにまつわる話」

◎前世の記憶 その(1)「つつじにまつわる話」 幾度も繰り返し夢に観たり、何気なくふと思い出したりする出来事がある。思い付きや空想とは思えぬリアルさだ。そんな話はなるべく他人には話さぬようにして来たが、もはや余命もあと僅かだから、記録に留めて…

◎またも手をかけられる

◎またも手をかけられる はるか後方にいた「亡者の群れ(百鬼夜行)」が、手が届く距離にまで迫ったのが令和元年頃だ。群れの先頭は既に「息のかかる程間近にいる」から、日常的に体を掴まれてしまう。 うっかりすると、群れの中に取り込まれてしまうわけだが…

◎夢の話 第1K81夜 百鬼夜行

悪霊や魔物の類。百鬼夜行のメンバーで私のお友だち。 ◎夢の話 第1K81夜 百鬼夜行 九日の午前二時に観た夢です。 我に返ると、山の頂上付近に立っていた。 周囲は濃霧に覆われ、十メートル先もよく見えぬ。 「天気が良いようでも、山の気候はすぐに変わる…

◎今日のセルフチェック

◎今日のセルフチェック 前回のように、いち早く異変を察知するために、細目に神社に参拝することにした。 ま、元々、年間百五十日から二百日は神社かお寺に行くから、従前どおりということだ。 画像を見ると、まったく問題はない。煙すら出ぬことに、むしろ…

◎循環器科にて医師と「あの世」の話をする

◎循環器科にて医師と「あの世」の話をする 水曜には循環器科の主治医のところに行き、下肢ABIの検査をして貰った。 現実に足指の先に血豆が出来、それが半ば崩れていたので、すぐにも組織が壊死する可能性があるから、診て貰うことになったのだ。 死ぬの構わ…

◎ついに周囲が「小鬼」の存在を認める

◎ついに周囲が「小鬼」の存在を認める 四日火曜は通院日。 朝、自分のベッドに座り、順番を待つ間にこの日のビデオをセットしようとした。 何せ前後含め最低五時間は横になっているから、普通の映画なら二本ほど観られる。 音が周囲に洩れぬように、イヤホン…

◎夏目漱石とエリサ・ラム

◎夏目漱石とエリサ・ラム 自分自身の現状を眺めるのに、最も自分に近い状況だと感じるのは、夏目漱石とエリサ・ラムさんの最期の日々の記録だ。 まずは夏目漱石から。 漱石の周りで異変が起き始めたのは、漱石が亡くなる半年前くらいからのようだ。 自宅の書…

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日)

◎「黒いひと」の呪縛から完全に逃れ出る (三月三十日) 暫くの間は厳重警戒態勢を保つことにしているので、病院の帰りに神社に参拝した。 社務所のガラス窓に自身の姿を映して見ると、「黒いひと」の影はすっかり消えていた。 これならまあ大丈夫。 こうい…

◎当面の危機を回避

◎当面の危機を回避 「黒いひと」に抱き付かれてから二週間の間、朝晩ご供養を施し、家を出入りする時に厄払いを行っている。夜にはお焼香をしているが、基本は「対話」だ。 同時に温熱療法で脚を温めている。 足先に血豆が出来、それが崩れ始めた時には少し…

◎「黒いひと」対策

◎「黒いひと」対策 腎臓医が「すぐに大腿のカテーテル治療を」と言うので、「循環器の主治医とよく相談してから」と答えた。再検査をひと月後にして貰ったが、理由を伝えるのに、仕方なく「私の脚には、今、幽霊が取り憑いているので、それを落としてからに…

◎「黒いひと」の呪縛

◎「黒いひと」の呪縛 「間もなく死を迎える人」の特徴については、あれこれとこまごまとした指摘があるが、私には既にその大半が揃っている。 今さらいちいち挙げ連ねたりはしないが、「電気製品が反応しなくなる」もその一つ。「自動ドアがその人の時だけ反…

◎幽霊に取り憑かれた時の体感

寄り憑きの事例。男性の背後には誰もいないが、頭の後ろに女が掴まっている。 ◎幽霊に取り憑かれた時の体感 昨年の酷い経験で「寄り憑き」があった時の自覚症状(体感)を判別できるようになった。たまたま今日それがあったので、経過を記す。 今朝、娘を駅…

◎正夢になって行く

◎正夢になって行く 子どもの頃から何百回も観続けている夢のひとつが「百鬼夜行」または「亡者の群れ」だ。 夢の中では、私は道を歩いているのだが、ふと振り向くと一キロくらい後ろに群衆がいるのが見える。東京競馬場が満杯で十万人くらいだから、それと比…

◎想定通りのこと

◎想定通りのこと 現状では私は「乗り合いバスの運転手」と同じような状態だ。 各所で乗って来る者がいるわけだが、それを下ろすためにお寺や神社に行く。 多くはそこで降りるのだが、だがそこで乗って来る者も居る。 今朝になり、「あれあれ。新参者が乗って…

◎いつも同じ夢を観る  :「白衣の巫女」

◎いつも同じ夢を観る :「白衣の巫女」 物心がついた頃から、繰り返し同じ夢を観る。 「亡者の群れに後を尾(つ)けられる」 「深夜、家の前を葬列が通る」 「トラックに撥ねられる」 など幾つかあるのだが、「信者を引き連れて山中で修行をする」夢もそのひ…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 昨日の状況について、どうしても違和感が取れぬので、きちんと検証してみた。 何せ、消化器の内容物を全部吐き出すほどの症状の後の自覚症状だ。 違和感のあるのは、やはり最初の画像だ。 いつもそうだが、その場所に着いて、最初に撮影した画像…