日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#幽霊、心霊

◎日常的に起きている

◎日常的に起きている 霊的現象は、いわゆる「心霊スポット」みたいなところ、すなわち「曰くありげな特別な場所」で起きると思う人が多いのだが、実際には所かまわずどこでも起きる。 ひとが死ぬと、「総てが消滅する」わけではなく、何らかのかたちで意識が…

◎眠ると悪夢

◎眠ると悪夢 今日は雑務を処理しようと思っていたが、PCの前に座ってもどうにもやる気が出ない。 それどころか、「もう生きていたくない」という考えが頭の中に満ち溢れる。 たぶん、「自分には疲労が溜まっている」と見なし、昼過ぎから昼寝をすることにし…

◎あまり変わっていない

◎あまり変わっていない 飯能の能仁寺を出た後、トラの神社に参拝した。 一度や二度ご供養したからと言って、状況が劇的に変わることは少ない。 繰り返し続けることで、少しずつ軽くして行く必要があるようだ。 視覚的にはほとんど見えぬが、最初の画像では、…

◎高齢者の危機の原因

◎高齢者の危機の原因 昨日(水曜)には、「とにかくもう生きていたくない」と思うようになり閉口した。 「こんな体の状態で生きていることに何の意味がある」 「もう生きていたくない」 そんな考えばかりが頭を過ぎる。 直接の原因はともかく、ウエシマさん…

◎目視でも分かる

◎目視でも分かる 腕が半透明になったのは、そこに「光を屈折させる存在がいたから」ということだ。 神殿の前は、いわゆる「通り道」になっており、時計回りに幽霊たちが回っている。この流れに沿って参拝する分には、何も問題が生じぬが、遮ったり逆らったり…

◎父のご供養に行く

◎父のご供養に行く 二日ほど前、車に乗った際に、父が助手席にいるのを感じた。 煙草の匂いがしたから、きっと五十二三歳くらい。その頃まで父は煙草を吸っていた。 「もう俺のところには来ないかと思っていたけど」 母は時々、当家の洗面所に来て、「来た」…

◎何故に幽霊がひとに寄り憑くのか

◎何故に幽霊がひとに寄り憑くのか 冒頭の画像二枚は、十月十一日に撮影したものだ。 あの世(幽界)の実態は、煙状の世界で、そこには意識だけがある。漠然とした意識界の中にまとまり(核)を持つ「自意識」(=自我)が混在しており、これが一般に言う幽霊…

◎まだ神無月じゃないのにこれ

◎まだ神無月じゃないのにこれ 身の回りが騒がしく感じるが、「もはや御一行様の状態」だと思うので、トラの神社に行くことにした。 前回訪れた時に、「トラは死んでもあの神社に居る」と分かったので、恋しくなったこともある。 また、令和元年の日帰り温泉…

◎夢の話 第1101夜 女が泣く

◎夢の話 第1101夜 女が泣く 八日の午前三時に観た夢とその周辺について。 我に返ると、ホテルの五階くらいの高さのテラスに居た。 テーブルの上にはカクテルがあり、隣には女性が座っている。 外を見下ろすと、四十㍍離れた埠頭にマーライオンの像が見える。…

◎眼科にて

眼科の下の階と、ガラス窓のセルフチェック ◎眼科にて 金曜は眼科の検診で、術後の経過観察。 防大の医師は金曜の午後だけで、殆ど毎週、手術が入っているらしい。 先週はたまたまスケジュールが空いていたので、当方が急遽押し込まれた。 この日も手術を受…

◎今日のセルフチェック  

◎今日のセルフチェック (650回以後はカウント停止) 数日前に、駅まで娘を迎えに行く際に駐車場で「蜘蛛の巣」が顔に掛かった。蜘蛛が巣を張れぬ開けた場所だったので、典型的な「寄り憑き」症状だと思う。 そこで、眼科検診から帰宅した後、神社までセ…

◎「お迎え」への対処

◎「お迎え」への対処 死期が近くなると、あの世の者(幽霊)が寄って来る。これには様々な意図があるが、その中で、当人をあの世に誘う務めを負った者がいる。これが「お迎え(案内人・渡し守)」だ。 多くの人は死の直前でこれを見る。このため、当人がどん…

◎幽霊は自ら悟らぬ限りそのまま

◎幽霊は自ら悟らぬ限りそのまま ひとが死んで肉体が滅びると、魂だけの存在となる。自我(心)には自我のルールがあり、何らかの感情が求心力になり、一定の意識を保つ者もいる。 多くは自然に解体され、意識(感情)の記憶は断片的なものになるのだが、恨み…

◎病棟日誌 悲喜交々 「完全にイカれた人になった日」

◎病棟日誌 悲喜交々 「完全にイカれた人になった日」 二十三日は世間的には祝日だが、我々のような患者は通院がある。外来は急患以外閉まっているので、ロビーは真っ暗だ。 このところ、治療中の状態があまり良くない。血圧が異常に低下するので最後まで治療…

◎「グリーンカード」

◎「グリーンカード」 数日前の示唆の意味がようやく分かった。あの世の者のメッセージは、「言葉」でなく「感情の波」で行われるから、理解するのが難しい。 おさらいすると、まず夢の中の人物が、覚醒後にそのままの姿で現れた。これが百九十㌢近くの身長で…

◎霊を撮影する方法

◎霊を撮影する方法 このところ、あの世の者に「緑の紙」お出されたり、夜中に体が硬直したりと、変事が続く。 木曜になると、異様に体が重くなっていたので、神社でセルフチェックをしてみることにした。 看護師のユキコさんにも、その説明をした。 「以前に…

◎夢の話 第1K97夜 展望食堂

◎夢の話 第1K97夜 展望食堂 十四日の午前三時に観た夢です。 夢の内容は、過去の実体験をそのままなぞる内容だ。これは前にも「こんな経験がある」と書いたことがあるので、中身は省略。 三陸を家族でドライブしていると、岬の先に食堂があった。 展望食…

◎「学生寮の出来事」の裏話 本当はかなりヤバかった

◎「学生寮の出来事」の裏話 本当はかなりヤバかった 「学生寮の出来事」は、保谷の学生寮の出来事について、怪談風に記したのだが、その頃の当事者は日々生起している事態を把握できぬので、今にして心底より「ヤバかった」という実感がある。 物語風に記す…

◎怪談 第二話 「学生寮の出来事」

◎怪談 第二話 「学生寮の出来事」 九月五日から始まっていたようだ。これは浪人生時代に経験した実話を脚色なしで忠実に記録したもの。 人生で「腰を抜かした」経験が二度ある。この場合の「腰を抜かす」は比喩ではなく、実際に腰が抜けて歩けなくなる状態の…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「深夜、玄関の扉を叩く者がいる」話の続きになる。 九月五日の午前二時四十分頃(つい先頃)には、居間で横になっていた。テレビの前に竹茣蓙が敷いてあり、これが涼しいので、夏場はここでごろ寝する。 少しうつらうつらしていたが、階…

◎想像した通りのことが起きている

◎想像した通りのことが起きている 体の症状が出たので、その日の帰りに神社に参拝した。 繰り返すと、異常な「体温と血圧の低下」だ。血圧が下がったので、体温が下がった、ということ。 一見して、循環器(心臓)系の症状のようだが、循環器疾患の典型的な…

◎ヤツが戻って来た

◎ヤツが戻って来た 数日前から、PC脇の受話器がまた「プリン」と音を立てるようになった。二か月ほど音無しで反応がなかったが、画面が点灯したりするので、「たまたま」起きたことではないらしい。 ちなみに、コロナ全盛時に、経費節減のため一回線を減らし…

◎怪談 第六話 「覗き窓」 (あらすじ)

◎怪談 第六話 「覗き窓」 (あらすじ) ある小学校で起きた話だ。 五年生が三クラスあったのだが、各々の担任は一組が小林先生(女性)、二組が仲飼先生、三組が庄司先生(2,3組は男性教諭)という先生たちだった。 この小学校は創立百年を超える古い学校…

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る 本格的にあの世観察を始めたのは、割と最近のことだ。まだ十年くらい。 平成二十年代の後半に変事が相次いだので、単なる恐怖体験に留めることなく掘り下げてみる気になった。 その最初の方の契機のひとつがO町での体験…

◎影がふたつ

◎影がふたつ 次女は概ね八時くらいに帰宅する。 遅いので、駅まで車で迎えに行くのだが、駐車場に戻ると、次女を先に家に帰す。 当方は脚の感覚が鈍く、歩くのが遅いからだが、契約駐車場から家までは八十㍍くらいある。 次女が前を歩く後ろをついて行くのだ…

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか?

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか? 八月二十一日の午前三時に観た夢です。 長らく連絡の途絶えていた知人が、唐突に訪れた。 「相談したいことがある」のだそうだ。 その知人が語った内容は概ねこんな感じ。 「これまで何ら連絡しないで来たのに、甚だ恐…

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる 八月十九日の午前四時に観た夢です。 峡谷に出掛け、自然を満喫している。 この日は家人を伴っておらず、この場に居るのは私だけだ。 記念写真を撮るべく、スタンドをセットしてタイマーを掛けた。 撮影が終わり、画像をチェ…

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1)

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1) 幾らかリスクがあるのだが、地元の者が真っ向から扱う分には、単純な「肝試し的な好奇心に基づく物見遊山」には当たらないと思う。 とりわけ、この十年は、自身の死が近くなって来たこともあり、「死後の存在」に…

◎「狭山異空間伝説」 /「近隣」の者の証言 

◎「狭山異空間伝説」/「近隣」の者の証言 幾日か前のことになるが、夕食の支度をしている時に、テレビが点いていた。 何となく聞いていると、ある番組で「埼玉異空間事件」が紹介されていた。 これはネット掲示板に書かれた体験談が基になっているのだが、…

◎今日のあの世チェック 八月七日

◎今日のあの世チェック 八月七日 このところ、若手医師の処方が拙く、左目から出血しこちらはほぼ「見えない」状態だ。自覚症状的には「薬の影響だけではないだろうな」と思っていたが、数日前に神社でセルフチェックをして、納得出来たところがあった。 ガ…