日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

妄想

◎まだ神無月じゃないのにこれ

◎まだ神無月じゃないのにこれ 身の回りが騒がしく感じるが、「もはや御一行様の状態」だと思うので、トラの神社に行くことにした。 前回訪れた時に、「トラは死んでもあの神社に居る」と分かったので、恋しくなったこともある。 また、令和元年の日帰り温泉…

◎今日のセルフチェック  

◎今日のセルフチェック (650回以後はカウント停止) 数日前に、駅まで娘を迎えに行く際に駐車場で「蜘蛛の巣」が顔に掛かった。蜘蛛が巣を張れぬ開けた場所だったので、典型的な「寄り憑き」症状だと思う。 そこで、眼科検診から帰宅した後、神社までセ…

◎幽霊は自ら悟らぬ限りそのまま

◎幽霊は自ら悟らぬ限りそのまま ひとが死んで肉体が滅びると、魂だけの存在となる。自我(心)には自我のルールがあり、何らかの感情が求心力になり、一定の意識を保つ者もいる。 多くは自然に解体され、意識(感情)の記憶は断片的なものになるのだが、恨み…

◎「墜落する飛行機」 産経オールカマー2023の最終展望

◎「墜落する飛行機」 産経オールカマー2023の最終展望 中山芝2200は特殊な距離だ。 1800とも2000とも、2400ともまるで違う。 臨戦過程、調教状態はもちろんのこと、この距離に特化した馬や、経験値を持つ馬を調べてみた。 あくまでこの距離…

◎「墜落する飛行機」オールカマー2023編

◎「墜落する飛行機」オールカマー2023編 馬券師は「墜落する飛行機に乗り、椅子取りゲームをするようなもの」が、このテーマの意味。 的中予想はしていないので念のため。よって、当てたい人の参考にはならない。 当てに行く気はサラサラなく、「仮にこれが…

◎霊を撮影する方法

◎霊を撮影する方法 このところ、あの世の者に「緑の紙」お出されたり、夜中に体が硬直したりと、変事が続く。 木曜になると、異様に体が重くなっていたので、神社でセルフチェックをしてみることにした。 看護師のユキコさんにも、その説明をした。 「以前に…

◎夢の話 第1K97夜 「シンカの女」

◎夢の話 第1K97夜 「シンカの女」 一昨日16日の朝に観た夢です。 幼馴染のケンゾーの家は集落の外れにある甚平衛坂の上にあった。 屋号は「松の下」だ。 ケンゾーは猿面だったが、その外見の通り、野山のことには詳しかった。 このため、山歩きをする時…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「深夜、玄関の扉を叩く者がいる」話の続きになる。 九月五日の午前二時四十分頃(つい先頃)には、居間で横になっていた。テレビの前に竹茣蓙が敷いてあり、これが涼しいので、夏場はここでごろ寝する。 少しうつらうつらしていたが、階…

◎想像した通りのことが起きている

◎想像した通りのことが起きている 体の症状が出たので、その日の帰りに神社に参拝した。 繰り返すと、異常な「体温と血圧の低下」だ。血圧が下がったので、体温が下がった、ということ。 一見して、循環器(心臓)系の症状のようだが、循環器疾患の典型的な…

◎ヤツが戻って来た

◎ヤツが戻って来た 数日前から、PC脇の受話器がまた「プリン」と音を立てるようになった。二か月ほど音無しで反応がなかったが、画面が点灯したりするので、「たまたま」起きたことではないらしい。 ちなみに、コロナ全盛時に、経費節減のため一回線を減らし…

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る

◎「あの世ウォッチング」の原点に還る 本格的にあの世観察を始めたのは、割と最近のことだ。まだ十年くらい。 平成二十年代の後半に変事が相次いだので、単なる恐怖体験に留めることなく掘り下げてみる気になった。 その最初の方の契機のひとつがO町での体験…

◎影がふたつ

◎影がふたつ 次女は概ね八時くらいに帰宅する。 遅いので、駅まで車で迎えに行くのだが、駐車場に戻ると、次女を先に家に帰す。 当方は脚の感覚が鈍く、歩くのが遅いからだが、契約駐車場から家までは八十㍍くらいある。 次女が前を歩く後ろをついて行くのだ…

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか?

◎夢の話 第1K96話 これは何ですか? 八月二十一日の午前三時に観た夢です。 長らく連絡の途絶えていた知人が、唐突に訪れた。 「相談したいことがある」のだそうだ。 その知人が語った内容は概ねこんな感じ。 「これまで何ら連絡しないで来たのに、甚だ恐…

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる

◎夢の話 第1K95夜 霊剣を授かる 八月十九日の午前四時に観た夢です。 峡谷に出掛け、自然を満喫している。 この日は家人を伴っておらず、この場に居るのは私だけだ。 記念写真を撮るべく、スタンドをセットしてタイマーを掛けた。 撮影が終わり、画像をチェ…

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1)

◎「狭山異世界事件」の現場検証 (その1) 幾らかリスクがあるのだが、地元の者が真っ向から扱う分には、単純な「肝試し的な好奇心に基づく物見遊山」には当たらないと思う。 とりわけ、この十年は、自身の死が近くなって来たこともあり、「死後の存在」に…

◎「狭山異空間伝説」 /「近隣」の者の証言 

◎「狭山異空間伝説」/「近隣」の者の証言 幾日か前のことになるが、夕食の支度をしている時に、テレビが点いていた。 何となく聞いていると、ある番組で「埼玉異空間事件」が紹介されていた。 これはネット掲示板に書かれた体験談が基になっているのだが、…

◎今日のあの世チェック 八月七日

◎今日のあの世チェック 八月七日 このところ、若手医師の処方が拙く、左目から出血しこちらはほぼ「見えない」状態だ。自覚症状的には「薬の影響だけではないだろうな」と思っていたが、数日前に神社でセルフチェックをして、納得出来たところがあった。 ガ…

◎この数日に起きた出来事の顛末

◎この数日に起きた出来事の顛末 ◎御堂観音 (八月三日SNSに記載) 叔母に蕎麦を送って貰ったので、御礼の電話をした。叔母はある意味、「あの世友だち」で、忌憚なくあの世の話が出来る数少ない相手だ。 ま、叔母自身がよく夢に色んなものを観る。 義理の甥…

◎『怪談』の背景(続)「磯女」

◎『怪談』の背景(続) 『怪談』シリーズは、概ね実際に起きた出来事を背景にしている。 ただ、「物語として括る」ために、実際にはない「落ち」を付けたり、かたちを変えたりしている。 ショートストーリーとしてのまとまりを得るためだが、このため、あっ…

◎「ほどヶ淵の河童」の話

◎「ほどヶ淵の河童」の話 人は「生れ落ちてから死ぬまでの記憶を詳細に仕舞い込む」そうだ。 忘れるのは「整理箪笥の中に仕舞う」だけで、無くなりはしないらしい。 最近、四十年以上前のことを不意に思い出すが、意識しなかったことを詳細まで憶えていた。 …

◎夏の恐怖体験2)岬にて

◎夏の恐怖体験2)岬にて 夏期に実際に経験した恐怖体験を記す。この出来事については、幾度かブログに書いたが、改めて整理したうえで、追って恐怖小説に直そうと思う。 これは息子がまだ一歳の時の出来事だから、二十年以上前の話になる。 一家で北奥の奥入…

◎「墜落する飛行機」 今日は函館記念

先週の七夕賞のレース直前の買い目メモ。正解があるのに外した。 ◎「墜落する飛行機」 今日は函館記念 競馬は「墜落する飛行機に乗り、椅子取り合戦をするようなもの」をモチーフに、レースにまつわるあれこれを書き留める。予想記事ではないので、念のため…

◎墜落する飛行機 「七夕賞 2023」

パドックで馬の状態を見ながら確認するための照合表(一例) ◎墜落する飛行機 「七夕賞2023」 「馬券買いは『墜落する飛行機』に乗り、上客同士が椅子取りゲームをするようなもの」で始まるスレッド続きになる。予想記事ではないので念の為。 さて、前回の通…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 令和五年七月二日の記録 「深夜二時から三時頃に、玄関の扉を何者かが叩く音が響く」話の続きです。 午後四時頃、居間の床に寝そべっていると、廊下で「どたんどたん」と物音がした。 通常の「足音」よりも大きく、もしそれが足なら力任せ…

◎七月はアモンの季節

◎七月はアモンの季節 もうすぐ七月だ。 「あの世」的な意味では、一年の中で最も大人しいのがこの月だ。 十月から一月の騒がしさと比べると、「何ら異変が起きぬ月」と言ってもよいほどだ。 唯一の例外が「アモン」だ。 アモンとの最初の出会いは五年前の令…

◎病棟日誌 悲喜交々 6/24 「誠実さが武器」

◎病棟日誌 悲喜交々 6/24 「誠実さが武器」 24日土曜の担当は、またもやユキコさんだった。 ユキコさんは問診が丁寧で、かつ色んな助言をくれる。 「少し運動をして体力を戻す工夫をした方が良いですよ。外出していますか?」 「買い物にも行ってませ…

◎「孫娘」のための祈り

◎「孫娘」のための祈り このところ起きて活動するのが体調的にしんどく、寝たり起きたりの状態だ。感染時の体調よりも、今の方が悪い。 水曜は通院のない日で、家にいたが、何をする気にもなれず、横になっていた。 何気なくスマホのカレンダーを見ると、こ…

◎春巻がきれいに巻けぬ理由

◎春巻がきれいに巻けぬ理由 最近の時間潰しは「ようつべ」の料理レシピ検索だ。 他の人のレシピを眺めていると、思わぬ発見やアレンジ方法が頭に浮かぶ。 今日はたまたまヴェトナム人シェフの「生春巻き」レシピを観たのだが、「肉類は薄味で」「海老は下味…

◎「墜落する飛行機」 6/9 今週はエプソムカップ

◎「墜落する飛行機」 6/9 今週はエプソムカップ 解題すると「馬券購入は墜落する飛行機に乗るのに似ている。もし客全体の持つタネ銭を100とし、1レースから12レースまで総て買うとする。12レースが終わった時に客側の手に残るのは3㌫だけだ」。それ…

◎死に間際の覚悟

令和三年五月三十一日撮影 ◎死に間際の覚悟 二週間ほどほぼ寝たり起きたりの状態だったが、その間、頻繁に良からぬ者のイメージが湧いて出た。 その中に「舌を出して歩いている女」の姿があったのだが、先ほどFBの過去ログで勝手に再生されていた。 画像は令…