日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夢の話 第1108夜 退去

◎夢の話 第1108夜 退去 十八日の午前一時に観た悪夢です。 たった今目覚めたところで、恐ろしさに手が震えていた。 ビルの一室で自社を営業していた。 社員数人と食事をして、事務所に戻ると、室内の調度類が半ば片付けられている。 「どうなったのか?」 す…

◎2018年に経験した心霊現象 (1-6月編)

◎2018年に経験した心霊現象 (1-6月編) 今、私は既に晩年に入っている。余生は残り僅か。 あの世が近くなったことを実感する毎日を送っているが、こんな「今」に繋がる起点は2018(平成31/令和元)だと思う。 そこで、改めてこの年から起きて…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/16「一緒に帰ると」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/16「一緒に帰ると」 朝の体重計測の担当は介護士のバーサンだった。 「仲宗根美樹です」 バーサンが首を捻る。 「えええ。誰だったかな」 近くに師長(五十台)がいて、「そりゃ俺も知らんですよ」。 「おいおい。昭和四十年代に『島育…

◎ババ・ヴァンガの予言(2024)考察

◎ババ・ヴァンガの予言(2024)考察 ブルガリア語で「ババ」は「お婆ちゃん」とのこと。「ヴァンガ婆ちゃん」は有名な予言者で的中率が85%と言われている。 そのヴァンガ婆ちゃんの2024年に関する主だった予言は次の通り。 ただし象徴的な言い回しを…

◎夢の話 第1107夜 再生

◎夢の話 第1107夜 再生 十四日の午前二時に観た夢です。 「着きましたね」と男が言う。 目の前には高層ビルが建っており、この日は三人でこのビルの十※買いを視察に来た。 俺は行政対応と意思決定のコンサルで、他は建設関係だ。 アリマさんと※※さん(失念)…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/13「叩くと治る」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/13「叩くと治る」 隣のベッドのジーサンは治療自体が苦しそうで、もはや終盤に来ている模様。 七十台の半ばで、治療歴は十年くらいありそうだ。途中で血圧が下がり苦しそう。 どの病気でも最後は「血圧が下がる」ようになる。 体が立ち…

◎時事短評 今日のあれこれ R060112「そんなつもりはありませんでした」

◎時事短評 今日のあれこれ R060112「そんなつもりはありませんでした」 以下は「日刊ゲンダイデジタル」からの一部引用。 「たむらけんじ(50)が現地ラジオ番組「たむけんがLAにいるよ~!」で、「そういう飲み会があったというのは事実です、ありました。…

◎ようやく血が通って来る

◎ようやく血が通って来る 眼の治療で所沢に行った時には、帰路、「片方五キロの鉄下駄を履いたよう」な気がした。足が重くて歩けない。 それと前後するかもしれぬが、廃病院の前を通った時に、こちらをじっと見る視線を感じた。すぐに撮影したが、その時の画…

◎病棟日誌 悲喜交々1/11 「自衛隊は忙しい」

◎病棟日誌 悲喜交々1/11 「自衛隊は忙しい」 この日の穿刺担当はまたエリカちゃん。 そのエリカちゃんがベッドに来るなり言った。 「航空ショーが今年は無いんですよ。お母さんが楽しみにしてたのに」 家族の話だが、いつも細かな話を聞いているので、両親や…

◎もし総てのことが繋がっていたなら

◎もし総てのことが繋がっていたなら この数年、身の回りに悪意の所在を感じ、また現実に体調不良により死線の近くまで行く。心臓や肺の機能が著しく落ちたり、眼が突然見えなくなったり、両足が腐ったりだ。 経済状態もどんどん悪化しているし、他者との関り…

◎時事短評 昨日の出来事 R060110

◎時事短評 昨日の出来事 R060110「オーラ消える」 文春第二報を受け、松本氏が「裁判に専念」。「ミートゥー」が続々出て来そうで、旗色が悪い。会社といい、本人周辺と言い、対応も悪い。悪手の連続だから、J事務所かそれ以上のゴタゴタになりそうな気配に…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/9 「二級酒が一番」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/9 「二級酒が一番」 この日の体重計側担当は介護士のバーサンだった。 「東海林太郎です」 「それなら知ってる」 これで謎が解けた。昭和四十年台後半の名前を出しても、バーサンはピンと来なかったが、「東海林太郎」に反応するなら、…

◎ようやく手が離れたが

◎ようやく手が離れたが 眼が急に見えなくなった時から四五か月が経過するが、体のあちこちに掴まっていた手がようやく離れた。 実質的には、二年前の「稲荷の障り」から断続的に続いていたようだ。僧侶の悪縁を追い払ってから半年くらいは小康状態だったが、…

◎「スネオ総理」

◎「スネオ総理」 以下は基本的にフィリピン人のSNSで拾った話。 日本の岸田総理は世界各国に金をばらまいている。 フィリピンには何に使うのかわからぬ金を6千億くれたそうだ。 もちろん、さしてニュースにもならんが、色んな国に同じことをやっている。昨…

◎「幸せ」の根源

◎「幸せ」の根源 家人が唐突にこんなことを言った。 「ネットである人の意見を読んだけど、その人は『自分は幸せだと言う人は裕福な人だ』と言っていた。そんなことはないわよね」 そこでダンナ(当方だが)はこう答えた。 「幸せであることはお金のある無し…

◎「関東西部」の食文化の東限

◎「関東西部」の食文化の東限 お正月の最初の病院めしは、関東西部のソウルフードであるソースかつ丼だった。 年の初めを感じさせるのは、キャベツ敷きだけでなく、パプリカが乗せられていたことだ(いずれも湯通し済み)。正月だけに赤色が入るようにしたら…

◎悪手の見本 (文春「性加害」報道)

◎悪手の見本 (文春「性加害」報道) 吉本興業は危機管理のコンサルタントを用意していなかったらしい。 松本「性加害」報道について、数日後に「事実無根であり名誉棄損で告訴する」と公表したが、最大の悪手だった。 何故なら、告訴すれば「法廷で本人が証…

◎夢の話 第1108夜 予言

◎夢の話 第1108夜 予言 七日の午前三時に観た夢です。 眠っているが、半ば自意識が覚醒しており、自分が横になっていることを知っている。 頭の中では「予言」のことを考えていた。 ブルガリアの「パパヴァンガの娘」や、日本の「日月神示」には幾つか共通点…

◎自己回復の手立て

◎自己回復の手立て 酷い夢を観たが、このまま思い詰めると、クロゼットの中に入ってしまいそうなので、まずは自己回復に努めることにした。 こういう時には「自分にも味方がある。独りではない」と思うことが重要だ。 そこで、自分にとっての「味方」は誰か…

◎勝手に画像が開く

どうやらイリス(女の悪霊)軍団らしい ◎勝手に画像が開く 先ほど、PCのファイルを検索していたら、勝手に画像ファイルが開いた。 こういうのは時々ある。 ま、回線が繋がっていない電話が「チリリ」と鳴ったりする家だから、今さら何が起きても驚かない。 …

◎年末ジャンボあれこれ

◎年末ジャンボあれこれ 在日看護師のキム君が「ジャンボが当たったら、すぐに勤めを辞めます」と言っていた。 正月に出勤していたので、「それなら五億円?は当たらなかったね」と言うと笑っていた。 「ま、仮に当たっても、ひと月くらいは普通に働きますね…

◎夢の話 第1107夜 和菓子店にて

◎夢の話 第1107夜 和菓子店にて 五日の午前四時に観た夢です。 郊外の道を車で走っている。 自意識によれば、私は三十歳すぎくらい。 後部座席には父母が座っていた。 久々に郷里に戻ったので、父母と出掛けているわけだ。 周囲はほぼ緑で、山道を走っている…

◎王様は自分が裸でいることに気付かない

◎王様は自分が裸でいることに気付かない NHKの2023紅白歌合戦の視聴率速報が出ており、史上最低を記録した。 これまでの最低視聴率は21年だったが、22年に1ポイント上がり、今回が21年を下回ったそうだ。 観てる側(観ないが)にしてみれば、「あ…

◎夜の初詣

◎夜の初詣 車のバッテリーが上がったので、ジャンピングスターターを取り寄せて、再始動しようとしたが、あまり上手く行かない。 充電し直したりしたので、作業が夜になってしまった。 ようやく作動したが、充電のために四十分くらい車を走らす必要がある。 …

◎こんな映画観ました 『レベルムーン』

◎こんな映画観ました 『レベルムーン』 ネトフリで『レベルムーン』”REBEL MOON”というSF映画を観た。事前の知識ゼロ。 農民の住む惑星に、帝国軍?がやって来て略奪を始める。「収穫期が来たらまた来る」と言い置いて去るが、九週後にはまた来ることにな…

◎やはり繋がっていた

◎やはり繋がっていた 「猫わらし」の関連画像で「小さい老人」の件があるが、改めて画像を見直すと他の個所に人影が出ていた。 ごく薄く、分かりにくいので、これまで見落としていた。 この時、神殿で、私の前にいたのは女性二人だけだった。背後にも人はい…

◎この妖怪は福神か?

◎この妖怪は福神か? SNSでは過去記事が自動再生されることがあるが、昨日、冒頭の画像が自動再生された。 令和元年の十一月に撮影したもので、画面の隅に「説明に困る者」が映っている。 拡大して見ると、どう見ても人間ではない。 半透明で、猫のような耳…

◎二年前と同じ症状

◎二年前と同じ症状 最近、食欲がまるでなく、帰宅してからは甘酒に少し酒を入れたものを二杯飲むだけで、食事をしなくなった。甘酒を飲むと空腹感がなくなるせいもあるが、夕食を摂ること自体を忘れることが多い。 ところが、病院では普通に食べられる。量が…

◎病棟日誌 悲喜交々1/2 「年始は患者が一杯」

◎病棟日誌 悲喜交々1/2 「年始は患者が一杯」 二日は通院日。年末年始も切れ目なく通院があるので、年が替わった気がしない。 腎臓病棟の看護師たちも休みなく働いているので、同じだとのこと。 年末年始は、普段より救急搬送が多いので、一般病棟でも当番は…

◎令和六年年頭にあたり

◎令和六年年頭にあたり 皆さま明けましておめでとうございます。 大晦日から元旦にかけて、私は原稿(『花のごと』)を書いていました。 年明けから数時間が経過して、少し仮眠を取ったのですが、その時に夢を観ました。 通常、「初夢」は元日の夜に観る夢の…